連休は実家に顔出し
連休あっという間に終わりましたね。
サバ子は連休中に実家に少し顔出ししただけ。親は高齢なので、コロナも切実な問題です。
ワクチンの予約のことなど話してました。
ワクチンもどうなんでしょうね、とサバ子は思いますが、親は打つ気満々でした。
同級生の近況
その後、実家から自分の家に戻り、在宅勤務をしながら過ごしていると母から電話が。
最近会ったばっかりなのに、また電話なんてどうしたんだろう?
と思い電話に出ると、実家の近所のおばさんが亡くなったそうです。
そのおばさんの娘は私と同級生で、小、中学と同じで、可愛くてお茶目な子でした。(仮にミヨちゃんとします)
ミヨちゃんは大学を卒業して、すぐに結婚して関東のどこかにいると、風のたよりで聞きました。
でも、その後、サバ子は実家に結構帰っているにもかかわらず、近所のミヨちゃんと一切会うことはありませんでした。
今回、ミヨちゃんは、自分の親が亡くなったので、実家に帰って色々やっていたと思うのですが、近所でうちの母にばったり会って声をかけてきたそう。
うちの母は
誰、この20代の若い子? 知らない子だわと思ったら、近所のミヨちゃんだったのよ。目が大きくて、すごい綺麗だったわよ。
確かにミヨちゃん、昔から可愛かったし、おしゃれだったんですよね。
母は目が悪いからってのもあるけど、サバ子には一切若く見えるとか言ったことないんですよね。
ミヨちゃんは子供も3人ぐらいいるのに、20代に見えるなんていいな、と嫉妬しましたよ。
そして、ミヨちゃんが
「サバちゃん、元気にしてますか?」とか色々聞いてきて、「よろしく伝えておいてください」って言っていたそうです。
なんか懐かしい。今から思えば、小さい頃、ミヨちゃんはサバ子に色々親切にしてくれたような気がするのに、サバ子はあんまりミヨちゃんに親切にしてなかったような気がする。わざと不機嫌に接したりしていました。
嫉妬してたのかな。今なら親切にできそうな気もするけど。
と、昔の出来事に浸ったひと時でした。