マッチングアプリに誠実な男性はいない?そう感じる5つの理由と、見極める観点【2026年8月版】

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マッチングアプリに誠実な男性はいない?そう感じる5つの理由と、見極める観点【2026年8月版】

マッチングアプリを開くたびに、ため息が出てしまう。丁寧そうな人だと思ってやり取りを始めても、途中で連絡が途絶えたり、会う話ばかり急がれたり。「誠実な男性なんて、このなかにはいないのかもしれない」と感じているなら、その気持ちのままで大丈夫です。

その感覚は、あなたの見る目が甘いから生まれたものではありません。誠実な人が見つけにくくなる仕組みが、アプリという場所にはいくつもあるからです。

この記事では、「誠実な男性がいない」と感じてしまう理由を先に整理してから、プロフィール・メッセージ・会う前後の3つの場面で何を見ればいいのかを、同世代の目線でやさしくお伝えします。無理に人を疑うためではなく、安心して人と会うための見方としてお読みくださいね。

この記事でわかること
  • 「マッチングアプリに誠実な男性はいない」と感じてしまう5つの理由
  • プロフィール・メッセージ・会う前後の3場面で見るポイント
  • 「丁寧なだけの人」と「誠実な人」を分けて見る考え方
  • お金や投資の話が出たときの断り方と、相談できる公的窓口
  • 50代からでも誠実な人に出会える確率を上げる、探し方の見直し方
目次

マッチングアプリに誠実な男性はいない?結論は「少ないけれど、いなくはない」です

マッチングアプリに誠実な男性はいない?結論は「少ないけれど、いなくはない」です

マッチングアプリに誠実な男性はいないわけではありません。ただし、目に入りやすい場所にはいないことが多く、探し方を変えないと見つけにくいのが実際のところです(2026年8月18日時点での整理です)。

「いない」と「見つけにくい」は、似ているようで対処法がまったく違います。本当にいないなら、探すのをやめるしかありません。けれど見つけにくいだけなら、見る場所と見る順番を変えれば結果は変わります。

この記事は後者の立場で書いています。今つらいのは、あなたの努力が足りないからではなく、判断材料が足りていないからだと考えているからです。

「いない」と感じるのは、あなたの見る目のせいではありません

誠実そうな人が見つからないと、多くの方が最初に自分を疑います。「私の写真がよくないのかな」「年齢が引っかかるのかな」と、原因を自分の側に探してしまうのです。

でも、誠実な人ほど目立たないのがアプリという場所です。たくさんいいねを送らず、押しも強くないので、そもそも視界に入ってきません。

反対に、慣れている人ほど写真も自己紹介も整っていて、最初のメッセージも上手です。つまり「よく見える人」と「誠実な人」が、同じ人とは限らないのです。

ここを分けて考えられるようになると、見え方がずいぶん変わります。この記事の後半では、その分け方を具体的にお伝えしますね。

先に押さえておきたい3つの前提

見極め方に入る前に、前提を3つだけ共有させてください。ここがずれていると、どんな見分け方も効きにくくなります。

  • 誠実さは一発で判定できない……1回のやり取りではなく、時間の流れで見るものです
  • 特徴リストは目安であって証明ではない……当てはまる人が全員誠実、とは限りません
  • 合わない人がいるのは当たり前……不誠実だから合わないのではなく、単に相性が違うこともあります

この3つを持っておくと、途中で連絡が途切れたときも、自分を必要以上に責めずにすみます。相手を疑いすぎることもなくなります。

「いない」と決めてしまう前に、見る順番だけ一緒に変えてみませんか。

なお、この記事はマッチングアプリを利用できる18歳以上(高校生を除く)の方に向けた内容です。年齢の前提だけ先にお伝えしておきますね。

マッチングアプリに誠実な男性がいないと感じてしまう5つの理由

マッチングアプリに誠実な男性がいないと感じてしまう5つの理由

「誠実な男性がいない」と感じるとき、そこには5つの仕組みが重なっています。相手の質だけの問題ではなく、見え方の偏りが大きいのです。

ひとつずつ見ていきましょう。理由がわかると、どこを変えればいいかも見えてきます。

理由①誠実な人ほど、早くアプリを離れてしまうから

結論から言うと、誠実な人ほどアプリに長く残りません。相手を大切にする人は、うまくいけば早く1対1の関係になり、アプリを退会するからです。

また、断られることに慣れていない人ほど、うまくいかない経験が重なると静かに離れていきます。押しが強くない人ほど、続けるのがつらくなりやすいのです。

その結果、長く残り続ける層には、断られても平気な人や、複数の相手と同時に進める人の割合が増えていきます。あなたが見ている画面は、その「残った人たち」の集まりなのです。

ここで大事なのは、これが「時期の問題」でもあるということです。新しく始めた人は毎日入ってくるので、今いないように見えても、来月には状況が変わっていることがよくあります。

理由②目立つ行動の人ほど、記憶に残りやすいから

失礼な言い方をされた、急に会おうと言われた、連絡が途絶えた。こうした出来事は強く記憶に残ります。

反対に、普通に丁寧なやり取りをして、静かにご縁がなかった人のことは、ほとんど覚えていません。印象に残るのは「嫌だったこと」のほうなのです。

この偏りがあるので、実際の割合よりも「変な人ばかりだった」と感じやすくなります。10人とやり取りして2人が不快でも、記憶のなかではその2人が全体の印象になってしまいます。

もし気持ちに余裕があるときは、やり取りした人を簡単にメモしておくのもおすすめです。数えてみると、思っていたほど悪い人ばかりではないと気づくことがあります。

理由③「誠実さ」の中身が、人によって違うから

「誠実な人がいい」と思っていても、その中身は人によって違います。ここがぼんやりしたままだと、探しても見つからない状態が続きます。

誠実さは、少なくとも次の4つに分けられます。あなたがいちばん大事にしたいのはどれか、まず決めておきましょう。

誠実さの中身具体的にどういうことかどこで確かめられるか
約束を守る時間・日程・言ったことを実行するやり取りの継続と、初回の待ち合わせ
隠さない仕事・住まい・交際状況をぼかさない質問への答え方
急がない相手のペースに合わせられる会う話・連絡先交換の切り出し方
相手の都合を考える場所・時間・帰り道に配慮できる初めて会う日の提案の仕方

この4つは、全部そろっている人ばかりではありません。約束は必ず守るけれど言葉が少ない人もいれば、話し上手だけれど予定を変えがちな人もいます。

だからこそ、「自分にとって外せないのはどれか」を先に決めておくと、迷いが減ります。全部を求めると、誰も当てはまらなくなってしまいます。

理由④短い期間で判断してしまうから

「1か月やってみたけれど、いい人がいなかった」という声はとても多いです。ただ、1か月でやり取りできる人数は、思っているより少ないものです。

メッセージが続く相手が数人、実際に会うところまで進むのは1人いるかどうか。そのなかに「誠実で、しかも相性がいい人」がいる確率を考えると、短期間で結論を出すのは早すぎます。

これは頑張りが足りないという話ではありません。見ている母数が少ないうちに全体を判断すると、実態からずれてしまうという、それだけのことです。

目安として、少なくとも数か月は「観察の期間」と考えておくと、気持ちが振り回されにくくなります。うまくいかない月があっても、それは全体の結論ではありません。

理由⑤50代は、同世代の男性の事情が20代とは違うから

50代前後の男性は、20代とは生活の形が違います。ここを知らずに同じものさしで見ると、誠実さの判断を誤りやすくなります。

たとえば、返信が夜だけに偏る人がいます。20代なら「隠している相手がいるのでは」と疑うところですが、同世代では仕事や家族の時間の都合であることも珍しくありません。

会える曜日が限られる、遠出が難しい、写真を出したがらない。こうした事情も、この年代では珍しくないものです。

もちろん、事情を隠したまま曖昧にする人には注意が必要です。見分け方は「制限があること」ではなく「その理由を聞いたときに説明してくれるか」で判断してください。

同世代の状況については、マッチングアプリの50代女性の現実でも詳しく整理しています。あわせて読んでみてくださいね。

誠実な男性を見分ける観点①マッチングアプリのプロフィール編

誠実な男性を見分ける観点①マッチングアプリのプロフィール編

ここからは具体的な見方に入ります。まずはプロフィールです。ここでわかるのは人柄そのものではなく、「どのくらい丁寧に向き合っているか」の手がかりです。

プロフィールだけで誠実さを決めることはできません。ただ、ここで違和感がある人は、後の段階でも同じ違和感が出てくることが多いです。

埋まっている項目の数より「具体性」を見る

自己紹介がしっかり書かれている人は真面目、とよく言われます。ただ、項目が埋まっているだけなら、誰でもできてしまいます。

見てほしいのは、長さではなく具体性です。次のような書き方の違いに注目してみてください。

  • 「趣味は旅行です」だけ → どこへ、誰と、どんな旅が好きかがわからない
  • 「休日は近場の温泉に日帰りで行くことが多いです」 → 生活の様子が浮かぶ
  • 「真剣に探しています」だけ → 何を真剣に探しているのかが書かれていない
  • 「まずは食事に行ける方と、ゆっくり知り合えたら」 → 進め方の希望が具体的

具体的に書ける人は、自分の生活を隠す必要がない人です。逆に、きれいな言葉ばかりで中身が見えない文章は、あとで「話が合わない」と感じる原因になりやすいです。

あわせて、始めたきっかけが書かれているかも見てみましょう。書いていないこと自体は問題ではありませんが、書いてあれば人柄の手がかりが1つ増えます。

もうひとつ見ておきたいのが、探している関係の書き方です。ここは、あとで食い違いが起きやすいところなので、最初に確認しておくと安心です。

  • 「まずは友達から」……距離を急がない一方で、関係が進まないこともあります
  • 「良い人がいれば結婚も」……はっきりした期限は持っていない書き方です
  • 「真剣に将来を考えたい」……進め方の希望が具体的に書かれているかを見ましょう
  • 何も書かれていない……悪い意味ではなく、直接聞けばよい項目です

大事なのは、書いてある言葉とあなたの希望がそろっているかどうかです。ここがずれていると、どれだけ丁寧な人でも途中でかみ合わなくなります。

写真から読み取れること・読み取れないこと

写真からわかるのは「見せ方の姿勢」であって、性格ではありません。ここを混同すると、見た目のいい人を誠実だと思い込みやすくなります。

読み取れるのは、次のようなことです。

  • 顔がはっきり見えるか(隠していないか)
  • 1枚だけか、生活の場面が入った複数枚か
  • 加工が強すぎないか、他の人が写り込んでいないか
  • お店や車など「持ち物」だけを見せる写真になっていないか

反対に、写真から読み取れないことも知っておきましょう。人柄・話しやすさ・約束を守るかどうかは、写真では一切わかりません。

なお、写真を出していないこと自体は不誠実の証拠にはなりません。職業上の事情で出せない人もいます。判断材料としては、写真なしの男性の実態と会う前のチェックも参考にしてください。

本人確認・年齢確認の表示は「土台」として見る

年齢確認や本人確認が済んでいる表示は、確認しておきたい項目です。ただし、これは誠実さの証明ではなく、その場所を使うための土台にすぎません。

出会いを目的とするサービスでは、出会い系サイト規制法にもとづいて、年齢確認が事業者に義務づけられています。つまり、確認済みなのは全員がそうであるべき状態であって、その人が特別に誠実だという意味ではありません。

同じように、「有料で使っているから真剣」という見方にも注意が必要です。料金を払っているかどうかと、人としての誠実さは別のものです。

年齢確認のしくみそのものが不安な方は、年齢確認で何を出すのか・何を隠せるのかを先に読んでおくと安心です。

プロフィールで距離を置きたい書き方

ここでは、慎重に見たい書き方を挙げます。当てはまるからといって即座に決めつける必要はありませんが、複数重なるときは間を置いて考えてみてください。

  • 収入や持ち物の話が中心で、生活の様子が書かれていない
  • 「すぐ会える人」「気軽な関係」など、進め方だけを強調している
  • 条件だけが細かく並び、相手をふるいにかける書き方になっている
  • 書いてある内容が整いすぎていて、生活感がまったくない
  • 連絡手段を先に指定してくる(プロフィール内で別の連絡先を書いている)

特に最後の項目は注意が必要です。サービスの外へ早く出ようとする流れは、確認できることが減っていく方向なので、急がないほうが安全です。

誠実な男性を見分ける観点②マッチングアプリのメッセージ編

誠実な男性を見分ける観点②マッチングアプリのメッセージ編

メッセージの段階では、プロフィールよりずっと多くのことがわかります。文章の上手さではなく、やり取りの進み方を見るのがコツです。

ここでは、実際に確認できる4つの観点をお伝えします。

最初の1通で見えること

最初のメッセージには、その人の姿勢がよく出ます。長さではなく、「あなたに向けて書かれているか」を見てください。

誰にでも送れる文面と、あなたのプロフィールを読んだうえでの文面は、はっきり違います。後者には、あなたが書いた内容への触れ方が入っています。

また、最初から容姿を強く褒めてくる文面には、少し間を置きましょう。褒め言葉自体は悪いものではありませんが、まだ何も知らない段階で外見だけを取り上げるのは、相手を見ていない証拠でもあります。

呼び方も見ておきたいところです。名前にさん付けで、敬語からゆっくり始める人は、距離の取り方が丁寧な傾向があります。

返信の速さより「約束したことを守るか」

返信が早い=誠実、とは限りません。時間に余裕がある人ほど早く返せるだけ、ということもあります。

見てほしいのは、言ったことと実際の行動が合っているかです。次のような小さな約束の積み重ねで、かなりのことがわかります。

  • 「今日は遅くなるので明日返しますね」と言って、実際に翌日返してくる
  • 「週末に候補を出します」と言って、期限までに出してくる
  • こちらが答えづらい質問をしたとき、はぐらかさず答える
  • 返信が遅れたときに、理由を短くでも添えてくる

逆に、言ったことを何度も先送りする人は、会ってからも同じことをします。文章がどれだけ丁寧でも、この点は変わりません。

会う約束までのペースの見方

「何通目で誘われたら安心」という決まった数はありません。数を目安にすると、かえって判断を誤ります。

早く誘われた場合に見るのは、誘い方です。理由を添えているか、こちらの都合を先に聞いているか、断ったときにどう反応するか。この3つで印象がはっきり分かれます。

「まだ早いので、もう少しやり取りしてからでもいいですか」と伝えてみてください。ここで素直に受け入れる人は、あなたのペースを尊重できる人です。

反対に、急かしたり、機嫌が悪くなったり、理由を説明せずに押してくる人は、この時点で距離を置いて大丈夫です。断ったときの反応は、いちばん本音が出るところです。

メッセージの段階で距離を置きたいサイン

次のようなやり取りが出てきたときは、無理に続けなくて大丈夫です。相手が悪い人だと断定する必要はなく、「合わなかった」で十分です。

  • やり取りが数回のうちに、別の連絡先へ移りたがる
  • 質問に答えず、話題をそらすことが繰り返される
  • 前に言っていた内容と食い違う(仕事・住まい・家族の話など)
  • こちらの生活時間や住まいを、先に細かく知りたがる
  • 会う前から、待ち合わせを人目の少ない場所に寄せてくる

食い違いを確かめたいときは、同じ質問を少し時間を置いてもう一度してみるのが確実です。覚えていない話は、繰り返すとずれが出てきます。

連絡先の交換を急がれて迷ったときは、LINE交換を求める男性心理と安全なタイミングも参考にしてくださいね。

誠実な男性を見分ける観点③会う前・会う日・会ったあと

誠実な男性を見分ける観点③会う前・会う日・会ったあと

実際に会う場面では、文章では見えなかったことがはっきりします。ここが判断のいちばん大きな材料になります。

会う前・会う日・会ったあとの3つに分けて見ていきましょう。

会う前の通話でわかること

会う前に一度話しておくと、文章では見えない部分がわかります。声の調子、話す速さ、こちらが話しているときに待てるかどうかです。

ただし、通話には向き不向きの時期があります。やり取りが始まってすぐに通話をしたがる人と、ある程度話してから提案する人では、意味が違うのです。

すぐに通話を求める場合、相手の目的を早く確かめたいだけのこともあります。断ってもいい場面ですし、断ったときの反応がまた判断材料になります。

反対に、会う約束が決まったあとに「当日の待ち合わせを決めたいので少し話しませんか」と提案されるのは、自然な流れです。この違いを覚えておくと迷いません。

初めて会う日の「提案の仕方」を見る

初回は昼の時間帯がいい、とよく言われます。ただ、大切なのは昼か夜かという結果ではなく、こちらが希望を伝えたときの反応です。

「昼の時間だと安心です」と伝えてすんなり合わせてくれるなら、それは相手の都合を考えられる人です。同じ昼の提案でも、こちらが何も言わないまま決められた場合とは意味が違います。

場所についても同じです。駅から近い、人がいる、帰りやすい。この3つがそろう場所を選んでくれるかどうかを見てください。

初回の時間は1〜2時間で切り上げる約束にしておくと、お互いに気楽です。長時間を前提にしてくる場合は、その理由を聞いてから決めましょう。

前日と当日の連絡でわかること

会う前日と当日は、意外と人柄が出る場面です。ここで気持ちが軽くなるか、不安が増えるかで、当日の心構えも変わります。

見ておきたいのは、次の3つです。どれも短いやり取りのなかで確認できます。

  • 前日に一言あるか……「明日よろしくお願いします」の一言があるだけで、当日の緊張はずいぶん減ります
  • 待ち合わせが具体的か……改札の名前や目印まで決めてくれる人は、相手の不安に気づける人です
  • 当日の連絡が落ち着いているか……早く着いたことを何度も知らせて急かす人は、こちらのペースが見えていません

反対に、前日まで連絡がなく当日の朝に場所を決める流れが続くなら、優先順位が高くない可能性があります。それだけで会うのをやめる必要はありませんが、期待の量は調整しておきましょう。

当日に急な予定変更があったときの伝え方も、大事な材料になります。理由を添えて早めに連絡し、次の候補まで出す人なら、その一度で判断しなくて大丈夫です。

会っている間に見る4つの場面

会っている間は、会話の内容よりも「場面ごとの振る舞い」に人柄が出ます。次の4つを覚えておくだけで十分です。

場面見るところわかること
お店に入るとき店員さんへの話し方立場の弱い相手にどう接するか
話しているとき質問と聞き役の割合相手に関心があるか、話したいだけか
会計のとき金額の話の出し方お金の価値観と、押しつけの有無
別れ際帰り道への配慮相手の安全を考えられるか

特に別れ際は、はっきり差が出ます。改札まで送る、明るい道を選ぶ、無理に引き止めない。こうした行動には、その人の基本の姿勢が表れます。

体に触れてこないかも見ておきましょう。初対面で距離が近すぎる人は、こちらの気持ちを確かめる習慣がない人です。

会ったあとの連絡でわかること

会ったあとの連絡には、その人の本気度が出ます。ただし「お礼の連絡が来るかどうか」だけでは足りません。

見てほしいのは、次に会う話の出し方です。具体的な日程や場所の候補を出す人は、続ける気持ちがある人です。

反対に、「また会いましょう」と言うだけで日程の話が出ない状態が続くなら、優先順位が高くない可能性があります。責める必要はなく、こちらも力を抜いていい合図です。

会う日の判断は、会話の内容より別れ際の行動を思い出すと決めやすいですよ。

「誠実そうに見えたのに違った」をマッチングアプリで防ぐ考え方

「誠実そうに見えたのに違った」をマッチングアプリで防ぐ考え方

いちばんつらいのは、誠実だと思っていた人が違ったときです。ここでは、その落差を小さくする見方をお伝えします。

相手を疑うためではありません。あなたが傷つく回数を減らすための、静かな備えです。

「丁寧なだけの人」と「誠実な人」を分けて見る

ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。丁寧さは技術であり、慣れている人ほど上手にできます。

敬語で話す、褒めすぎない、昼のデートを提案する。よく紹介される「誠実な人の特徴」は、実は覚えれば真似できるものばかりです。

では何が違うのか。誠実さは「自分に不都合なときにどうするか」に出ます。丁寧さは、都合がいいときにも出せてしまうのです。

場面丁寧なだけの人誠実な人
こちらが断ったとき態度が変わる・返信が減る理由を聞かずに受け入れる
予定を変えるとき直前に短く連絡する早めに伝え、代わりの案を出す
答えにくい質問話題を変える言える範囲で正直に答える
気持ちがないと決めたとき連絡を消して終わらせる短くても区切りの言葉を送る

この表の右側は、相手にとって得のない場面ばかりです。そこで誠実に振る舞える人が、本当の意味で誠実な人です。

だから、判断は「うまくいっているとき」ではなく「少しうまくいかないとき」にしてください。順調なときの態度は、誰でも良く見えます。

見せかけの誠実さに共通する3つの形

見せかけの誠実さには、共通する形があります。次の3つを知っておくと、途中で気づきやすくなります。

  • 言葉だけが先に進む……気持ちの言葉は多いのに、日程や場所の話が具体化しない
  • 質問が一方通行になる……こちらのことは細かく聞くのに、自分の話はぼかす
  • 会う場所と時間が偏る……夜だけ、遠方だけ、人の少ない場所だけになりやすい

3つのうち2つ以上が重なったら、いったんペースを落として様子を見てください。急いで結論を出す必要はありません。

相手を責める必要もありません。距離を取るだけで、たいていの問題は起こらずにすみます。

交際中・既婚を隠している人に共通すること

交際中や既婚であることを隠している人には、行動に共通点があります。ここは早めに気づけたほうが、お互いのためです。

  • 連絡できる時間帯が、毎日ほぼ同じ範囲に固定されている
  • 土日や連休に会えない理由が、毎回あいまいなまま
  • 写真に生活の様子がまったく入らない
  • 自宅の最寄りや行動範囲について、はっきり答えない

ただし、これらは事情がある人にも当てはまります。決めつけずに、率直に聞いてみるのがいちばん早い方法です。

聞いたときに説明してくれるか、話をそらすか。そこで判断してください。曖昧なまま関係を続けると、あとで傷つくのはあなたです。

お金や投資の話が出たときは

やり取りのなかでお金の話が出てきたら、その時点で関係を進めないでください。理由が同情を誘うものであっても同じです。

特に注意したいのは、投資や副業の勧誘です。「一緒に将来のために」という言い方で、金融商品の口座開設や送金へ誘導される流れがあります。

親しくなってから切り出されることが多いので、時間をかけたからといって安全とは限りません。金額の大小にかかわらず、送金や立て替えには応じないでください。

困ったときの相談先(2026年8月18日時点)
  • 消費者ホットライン 188(いやや)……お金の被害や契約のトラブルを、身近な消費生活センターにつないでもらえます
  • 警察相談専用電話 #9110……事件にするか迷う段階でも相談できる、警察の相談窓口です
  • やり取りの画面は消さずに残しておくと、相談のときに役立ちます

一人で抱えないでください。おかしいと感じた時点で、誰かに話すだけでも状況は変わります。

判断を一度で終わらせない

誠実かどうかは、1回のやり取りや1回のデートでは決まりません。時間を置いて、同じ人を何度か見ることが大切です。

目安として、次の3つの時点で見直してみてください。印象が変わらなければ、それは本当の姿に近いはずです。

  • やり取りが2週間続いたとき
  • 初めて会った次の日
  • 2回目に会う約束を決めるとき

特に2回目以降に急に距離を縮めようとする人には注意してください。1回目が丁寧だったからこそ、油断しやすい場面です。

マッチングアプリで誠実な男性と出会う確率を上げる、探し方の見直し

マッチングアプリで誠実な男性と出会う確率を上げる、探し方の見直し

見分け方がわかっても、出会う人数が少なければ結果は変わりません。ここでは、探し方そのものを見直します。

難しいことはしません。今日からできる範囲のことだけをお伝えします。

自分のプロフィールを先に整える

誠実な人ほど、相手のプロフィールをよく読んでから連絡します。だから、こちらの情報が薄いと、そういう人からは届きにくくなります。

50代の方に多いのが、遠慮の表現です。「こんな年齢ですが」「たいしたことは書けませんが」といった前置きは、思い切って外してみてください。

  • 「こんな年齢ですが」→ 何も書かず、そのまま趣味や生活の話へ
  • 「真剣です」→「まずは食事に行けたらうれしいです」と進め方で書く
  • 「普通の人がいいです」→「休みの日にのんびり過ごせる方だとうれしいです」

遠慮の言葉を外すだけで、読んだ人の印象は変わります。自分を大きく見せる必要はまったくありません。

条件といいねの出し方を変える

相手を絞り込む条件が細かいほど、表示される人数は一気に減ります。少なすぎると感じるなら、条件をゆるめる順番を決めておきましょう。

おすすめは、年齢の幅 → 住んでいる場所の範囲 → その他の条件、の順です。年齢の幅を上下に3歳ずつ広げるだけでも、対象はかなり増えます。

また、こちらからも行動してみてください。待っているだけだと、押しの強い人からの連絡が中心になりがちです。

自己紹介を最後まで読んで、共通点が1つでもあった人に、その部分を書き添えて送る。これだけで、返ってくる人の質が変わります。

1つに絞らず、合わなければ場所を変える

1つの場所で合う人が見つからないとき、原因は「あなた」ではなく「場所」のこともあります。集まっている年齢層や目的が違えば、当然かみ合いません。

2〜3か月試して手ごたえがないなら、別の場所も並行して見てみましょう。同じ人が別の場所にもいるとは限りません。

アプリ以外の入口も含めて考えたい方は、アプリ以外の出会い方の比較50代女性の婚活の現実を読んでみてください。入口ごとの向き不向きを整理しています。

疲れたら、いったん休んでいい

やり取りが続かない日が重なると、誰でも気持ちがすり減ります。そういうときの判断は、どうしても厳しくなりがちです。

疲れているときは、いい人が来ても気づけません。一度アプリを閉じて、1〜2週間離れてみてください。

休むことは、あきらめることではありません。戻ってきたときには、新しく始めた人が増えています。

気持ちがすり減っていると感じる方は、アプリが怖いと感じる人へもあわせてどうぞ。

相手からも、同じように見られています

忘れがちですが、相手も同じように慎重になっています。「まともな人がいない」と感じているのは、男性側も同じなのです。

つまり、お互いに警戒しあった状態で出会っています。最初のやり取りがぎこちないのは、当たり前のことなのです。

そう思えると、少し肩の力が抜けます。相手を試すのではなく、お互いに安心できる材料を出し合う、という気持ちで進めてみてください。

50代のあなたが、やらなくていいこと

探し方を足すより先に、やめていいことがあります。ここに力を使うほど、疲れやすくなってしまうからです。

  • 実年齢より若く見せようとすること……あとで会ったときに、こちらが気まずくなります
  • 返信が来ない相手を追いかけること……返さない選択も、相手の答えのひとつです
  • 全員に同じだけ丁寧に返すこと……体力には限りがあります。優先順位をつけて大丈夫です
  • 相手の言動を毎回考え込むこと……本当に大事な相手なら、行動のほうがはっきり示してくれます
  • 断る理由を長く説明すること……「今回はごめんなさい」だけで十分です

特に最後の「断る理由を長く説明する」は、多くの方がしてしまいます。理由を丁寧に書くほど、相手に反論の余地を渡してしまうことがあるのです。

短く、はっきり、けれど失礼のない言葉で。それが自分を守る一番いい方法です。

誠実さの見極めセルフチェック表

最後に、今やり取りしている相手を当てはめてみる表を置いておきます。当てはまる数で、次にすることが変わります。

確認する項目当てはまる
小さな約束(返信の時期・候補日)を守っている
答えにくい質問にも、言える範囲で答えている
こちらが断ったとき、態度が変わらなかった
会う場所と時間が、こちらの都合をふまえている
お金・投資・別の連絡先の話が出ていない
前に言っていたことと食い違いがない
  • 5〜6個……安心して、次の約束へ進んで大丈夫です
  • 3〜4個……もう少し時間をかけて、同じ項目をもう一度見てみましょう
  • 2個以下……急がず、いったん距離を置いてください

当てはまる数が少なくても、その人が悪い人とは限りません。ただ、あなたが安心できないなら、それだけで進まない理由になります。

安心できない相手と無理に進む必要はありませんよ。自分の感覚を最優先にしてくださいね。

マッチングアプリの誠実な男性に関するよくある質問

マッチングアプリの誠実な男性に関するよくある質問

マッチングアプリに誠実な男性は本当にいないのですか?

いないわけではありません。ただ、誠実な人ほど早く相手が決まって退会したり、うまくいかない経験が続いて静かに離れたりするため、目に入りにくいのが実際のところです。

新しく始める人は毎日いるので、時期によっても顔ぶれは変わります。今いないように見えても、それが全体の結論ではありません。

プロフィールがしっかり書かれていれば誠実だと考えていいですか?

それだけでは判断できません。項目が埋まっているかどうかより、生活の様子が浮かぶ具体性があるかを見てください。

整った文章は誰でも用意できます。プロフィールは入口の手がかりと考えて、やり取りと会う場面で確かめていくのが確実です。

返信が遅い人は誠実ではないということでしょうか?

遅いこと自体は問題ではありません。見るべきなのは、遅れたときに理由や見通しを伝えてくれるかどうかです。

特に同世代では、仕事や家族の都合で連絡できる時間が限られる方も多くいます。速さより、言ったことを守るかで判断してください。

誠実そうに見えた人に、途中で連絡を絶たれました。私に原因がありますか?

あなたに大きな原因があるとは限りません。相手の状況が変わった、他の方と進んだ、続ける気力が切れたなど、こちらから見えない事情のほうが多いです。

途中で終わったこと自体が、その人の区切りのつけ方を示しています。気持ちの整理の仕方は急にブロックされたときの考え方でも詳しくお伝えしています。

50代でも誠実な男性と出会えますか?

出会えます。ただし、20代と同じ進め方ではかみ合わないことがあります。

同世代は、連絡できる時間や会える曜日に制限がある方が多いものです。その制限を不誠実さと切り離して見られるかどうかが、この年代では大きな分かれ目になります。

誠実な男性からの最初のメッセージは、どんな内容が多いですか?

こちらのプロフィールを読んだうえで書かれた文面が多いです。趣味や休日の過ごし方など、あなたが書いた内容のどこかに触れているのが目印になります。

長さは関係ありません。短くても、名前にさん付けで、質問がひとつ添えてあれば十分丁寧な文面です。反対に、外見の話だけで始まる文面は、少し間を置いて考えてみてください。

「年収証明済み」などの表示は信じていいですか?

書類を確認しているサービスであれば、その項目についての確からしさは上がります。ただし、確認しているのは書類の内容だけで、人柄までは分かりません。

また、どの項目をどう確認しているかはサービスごとに違います。表示の意味が気になるときは、そのサービスの案内ページで確認してから判断してください。

お金の話が出たら、その場でやり取りをやめたほうがいいですか?

はい、進めないでください。金額の大小や理由にかかわらず、送金・立て替え・口座開設には応じないのが安全です。

不安なときは、消費者ホットライン188や警察相談専用電話#9110に相談できます。やり取りの画面は消さずに残しておいてください。

まとめ|マッチングアプリに誠実な男性がいないわけではありません

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 誠実な人は「いない」のではなく「見つけにくい」。早く退会するので目に入りにくい
  • 誠実さは4つ(約束を守る・隠さない・急がない・相手の都合を考える)に分けて考える
  • プロフィールは項目の数より具体性を見る。年齢確認済みは土台であって証明ではない
  • メッセージは速さより「言ったことを守るか」。断ったときの反応がいちばん本音が出る
  • 会う日は、昼か夜かより「希望を伝えたときの反応」を見る
  • 丁寧さは技術。誠実さは、相手にとって不都合な場面に出る
  • お金・投資の話が出たら進めない。188と#9110に相談できる

今つらいのは、あなたの見る目が悪いからではありません。判断の材料がそろっていなかっただけです。

材料がそろえば、無理に人を疑わなくてよくなります。疑うために見るのではなく、安心して会うために見る。そのくらいの気持ちで大丈夫ですよ。

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「誰かと話す機会」を、無料の範囲で少しだけ増やしてみませんか

いきなり出会いを探さなくても大丈夫です。同世代の人がどれくらいいるかを見てみるだけでも、気持ちは少し軽くなります。私が最初に不安だったのは「知り合いにバレないか」でした。

そこだけ先に解決してから始めると、気楽に試せますよ。※18歳未満(高校生を含む)の方は利用できません。

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