マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理9つ|応じるか決める3つの条件と断り方【50代向け・2026年8月版】

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マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理9つ|応じるか決める3つの条件と断り方【50代向け・2026年8月版】

やり取りが続いていた相手から、「会う前に一度お電話できませんか」と言われた。うれしい気持ちと同じくらい、電話は苦手だな、という戸惑いもある。マッチングアプリを使っていると、この場面はよくあります。

その気持ちのままで大丈夫です。会う前の電話は、必ず受けなければいけないものではありません。

この記事では、会う前に電話したがる男性心理を9つに整理したうえで、応じるかどうかの決め方、話すこと、切り上げ方、断りたいときの伝え方を、同世代の目線でお伝えします。

この記事でわかること
  • マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理9つと、注意したい1つの見分け方
  • 会う前の電話のメリットとデメリット(電話が苦手な方の場合も分けて)
  • 応じるかどうかを決める3つの条件と判断表
  • 電話番号を渡さずに通話する方法と、安全面で決めておきたい線引き
  • 何を話すか・沈黙になったとき・切り上げ方の言い方と、断りたいときの伝え方
目次

マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理は、9つに分かれます

マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理は、9つに分かれます

マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理は、大きく9つに分かれます。ほとんどは「会う前に安心したい」「早く会う話を決めたい」という前向きな気持ちで、関心があるからこそ出てくる行動です(2026年8月19日時点での整理です)。

ただし、9つのうち1つだけは注意が必要です。まず、その分かれ目からお伝えします。

電話に誘われた時点で、関心はあると考えて大丈夫です

電話は、メッセージより手間も時間もかかります。関心のない相手に、わざわざ時間を取ろうとする人はいません。

ですから、誘われたこと自体は前向きに受け取って構いません。そのうえで、応じるかどうかは別に決めていいのです。

断ったら関係が終わってしまうのでは、と心配になりますよね。実際には、断り方さえ丁寧なら、そのまま会う話に進むことのほうが多いものです。

ただし「急ぎすぎる誘い」だけは分けて考えます

やり取りを始めたその日のうちに、何時間も話したいと言ってくる。断っても食い下がってくる。この2つが重なるときは、目的が違う相手の可能性があります。

見るのは、電話に誘ってきたことではなく、こちらが断ったあとの態度です。すぐに引いてくれる方なら、心配はいりません。

この見分け方は、記事の後半でもう一度くわしくお伝えします。まずは、そういう線引きがあるとだけ覚えておいてください。

電話が苦手なら、無理に受けなくて大丈夫ですよ。断り方だけ用意しておきましょう。

なお、この記事はマッチングアプリを利用できる18歳以上(高校生を除く)の方に向けた内容です。年齢の前提だけ、先にお伝えしておきますね。

マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理9つ

マッチングアプリで会う前に電話したがる男性心理9つ

会う前に電話したがる理由を、多い順に9つ並べます。注意したいのは、最後の1つだけです。

どれか1つだけが当てはまるとは限りません。2つ3つが重なっていることのほうが多いものです。

①会う前に、雰囲気や声を知っておきたい

いちばん多い理由です。写真と文章だけでは、話し方や間の取り方までは分かりません。

会ってから「思っていた感じと違った」となるのを避けたい、という気持ちです。これはこちらにとっても同じ利点があります。

この理由の方は、短い通話でも満足します。10分ほど話せば目的は果たされるので、長くなりません。

写真の印象と実際の雰囲気が違う、という不安は誰にでもあります。それを先に埋めておきたい、というだけのことです。

こちらから「私も少しお話ししてみたいです」と返せば、当日の緊張もお互いに減ります。

②文字のやり取りが苦手・面倒に感じている

同世代の男性に特に多い理由です。仕事の連絡以外で長い文章を打つ習慣がないと、メッセージのやり取り自体が負担になります。

話せば5分で済むことを、文字だと30分かけて打っている。そういう方が、電話のほうが早いと感じるのです。

目印は、それまでのメッセージが短めだったことです。冷たいのではなく、文字が苦手なだけという場合が多いものです。

この方たちは、話し始めると印象が変わることがよくあります。文章では伝わらなかった人柄が、声で分かるためです。

文字のやり取りが続かないまま終わってしまう相手なら、一度話してみる価値はあります。

③当日のドタキャンや、自然消滅を防ぎたい

一度でも声を聞いていると、約束を軽く扱いにくくなります。それを分かっていて、先に電話をしておきたい方です。

過去に約束を流された経験があると、この行動が出やすくなります。慎重な方ほど、事前の確認を大事にします。

この理由の方は、会う日が決まったあとに誘ってきます。日程の相談を兼ねている形です。

順番が「日程を決めてから電話」なら、この理由と考えて大丈夫です。誘われる時期で見分けられます。

こちらにとっても、当日に相手が来ないという心配が減ります。断る理由の少ない誘いです。

④会う約束を、その場で決めてしまいたい

文字でのやり取りだと、日程調整に何日もかかります。話せば数分で決まるので、電話を使いたいという考え方です。

実際、待ち合わせ場所や時間の相談は、話したほうが早く決まります。段取りが得意な方に多い理由です。

この場合は、通話の目的がはっきりしています。「日程だけ決めましょう」と伝えれば、短時間で終わります。

待ち合わせの場所や、お店の希望を話しておくと当日が楽になります。文字だと何往復もかかるところです。

目的のある通話は、苦手な方でも受けやすいものです。雑談をしなくていい、と分かっているからです。

⑤話すことで、自分をわかってもらいたい

文章より話すほうが得意で、そちらのほうが自分らしさが伝わると考えている方です。実際、声や間の取り方には人柄が出ます。

写真やプロフィールで損をしていると感じている方ほど、この理由が強くなります。話せば分かってもらえる、という気持ちです。

こちらにとっても、文章では分からなかった良さが見えることがあります。会う前の判断材料としては、悪くありません。

ただ、話に夢中になって長引くこともあります。時間を先に決めておくと、お互いに気持ちよく終われます。

聞き役に回ってくれるかどうかも、この通話で分かります。話し続ける方か、こちらにも振ってくれる方かを見ておいてください。

⑥なりすましや業者でないか、確かめたい

写真と本人が違う、そもそも別の目的で登録している。そうした相手を避けるために、先に話しておきたい方です。

これはこちらにとっても同じ利点があります。声を聞くと分かることは、思っている以上に多いものです。

相手を疑っているのではなく、お互いに安心するための手順だと考えてください。この理由の方は、こちらが慎重でも嫌がりません。

同世代は、慎重に進めたい方が多い年代です。相手の確認したい気持ちも、同じところから来ています。

こちらからも同じ確認ができます。写真の印象と話し方が合っているかを、静かに見ておいてください。

⑦距離を早く縮めたい

気持ちが先に進んでいて、早く親しくなりたいという理由です。悪気はありませんが、こちらのペースとは合わないことがあります。

目印は、通話が長引きやすいことです。切り上げようとすると、もう少しだけと言われることもあります。

この場合は、先に時間を決めておくと安心です。断るのではなく、長さを決めるだけで解決します。

気持ちが先に進む方は、会ってからも同じ速さで進めようとします。ここで一度、ペースの合わせ方を確かめておくと安心です。

「今日は30分で失礼しますね」と最初に伝えるだけで十分です。それで機嫌が悪くなる方なら、合わないということです。

⑧単純に、声が聞きたい・好意を伝えたい

やり取りが楽しくて、もっと話してみたくなった。この理由も少なくありません。

好意をはっきり言うのが照れくさくて、電話という形で伝えようとしている方もいます。同世代の男性には、この不器用さがよく見られます。

この理由なら、断っても関係は続きます。「会ったときにゆっくりお話ししたいです」と返せば、それで伝わります。

好意を口に出すのが苦手な世代でもあります。電話に誘うという行動そのものが、精いっぱいの表現ということもあります。

断る場合も、そこは汲んであげてください。断り方さえ丁寧なら、気持ちは傷つきません。

⑨出会いの目的が違い、乗ってくる相手か探っている

9つのうち、注意したいのはこれだけです。まじめなお付き合いを考えていない相手が、話に乗ってくるかどうかを確かめようとしている場合があります。

目印は3つあります。やり取りを始めてすぐに誘ってくること、深夜の時間帯を指定してくること、断っても引き下がらないことです。

この3つが重なったら、通話に応じず距離を置いてください。ここは迷わなくて大丈夫です。

3つのうち1つだけなら、まだ判断には早い段階です。仕事の都合で夜遅くしか話せない方もいます。

見分けるコツは、こちらが条件を出したときの反応です。時間や方法を指定して、素直に合わせてくれるかを見てください。

9つを、こちらが応じてよいかどうかで並べ直すと、次のようになります。

心理応じてよいか目印
①雰囲気や声を知りたい問題なし10分ほどで満足する
②文字が苦手・面倒問題なしそれまでのメッセージが短め
③ドタキャンを防ぎたい問題なし会う日が決まってから誘う
④約束を決めたい問題なし日程の相談が目的
⑤話して分かってもらいたい問題なし話し方が丁寧で聞き役にも回る
⑥なりすましか確かめたい問題なしこちらの慎重さを嫌がらない
⑦距離を早く縮めたい時間を決めれば可通話が長引きやすい
⑧声が聞きたい・好意を伝えたい問題なし断っても関係が続く
⑨目的が違う応じないすぐ誘う・深夜指定・引き下がらない

9つのうち8つは、応じても問題のない理由です。電話に誘われたこと自体を、警戒しすぎなくて大丈夫です。

見分けるときは、心理そのものを当てようとしなくて構いません。誘われた時期・指定された時間帯・断ったあとの態度、この3つを見るだけで足ります。

この3つに問題がなければ、あとは受けるか断るかを、自分の都合で決めていいということです。

マッチングアプリで会う前に電話をするメリットとデメリット

マッチングアプリで会う前に電話をするメリットとデメリット

良い面と負担になる面を、両方お伝えします。電話が得意な方と苦手な方では、重さが変わる点も分けて書きました。

先に結論をお伝えすると、会う前の不安が強い方には向いていて、電話そのものが苦手な方には向いていません。

メリット①会う前の不安がかなり減ります

初対面で会うのは、誰でも緊張します。一度でも声を聞いていると、当日の緊張がずいぶん軽くなります。

会う前の不安が強い方ほど、この効果は大きくなります。待ち合わせ場所で立っている時間の心細さが違います。

特に、久しぶりに人と会うという方には効きます。声を知っているだけで、初対面という感じが薄れます。

当日に「思っていたより緊張しなかった」と感じる方が多いのは、この効果によるものです。

メリット②合わない相手を、会う前に避けられます

話し方や言葉の選び方は、文章より正直に出ます。「この人とは合わないな」と早めに分かることがあります。

会ってから気づくより、時間も交通費もかかりません。ここが、電話をいちばん勧められる理由です。

写真や年齢を偽っている相手も、話すと分かることがあります。安全面での確認にもなります。

話し方が乱暴だったり、こちらの話を最後まで聞かなかったり。そうした癖は、文章よりも通話に出ます。

会う前にこれが分かるだけでも、通話をした価値があります。断る決断も早くつきます。

メリット③当日の会話が続きやすくなります

一度話しておくと、当日の最初の10分がぐっと楽になります。初対面の相手ではなく、二度目の会話として始められるからです。

とくに、無言の時間が気になってしまう方には向いています。前に話した内容が、そのまま話題になります。

「この前お話ししていた件ですが」と切り出せるだけで、最初の空気がずいぶん和らぎます。

メリット④予定が流れにくくなります

声を聞いた相手には、直前の取りやめがしにくくなります。約束が守られやすくなるのは、こちらにとっても利点です。

予定を空けて出かけた先で連絡が来る、という思いをせずに済みます。ここは軽く見ないでください。

同世代は、休みの日を空けるだけでも調整が必要な方が多いものです。約束の重みが違います。

デメリット①盛り上がらないと、会う前に終わることがあります

初対面同士の電話は、会って話すよりずっと難しいものです。目の前に何もないので、話題を作りにくいのです。

それで気まずくなり、そのまま会わずに終わることがあります。会っていれば続いたかもしれない相手を、失うこともあるわけです。

これがいちばん大きなデメリットです。話すのが得意でない方は、この点だけ覚えておいてください。

電話は、相手の表情も、目の前の景色も、食事もありません。話題の材料が、記憶の中にしかないのです。

会えば、注文したものや店の雰囲気だけで話が続きます。同じ相手でも、場面が変われば印象は変わります。

デメリット②当日に話すことがなくなります

電話で話しすぎると、会ったときに話す内容が残りません。特に長電話をしたあとは、この状態になりやすくなります。

これは、通話の時間を短くしておけば防げます。あとで説明する10分の目安は、この点からも意味があります。

特に、過去の恋愛や仕事の苦労話は取っておいてください。当日にいちばん盛り上がるところです。

デメリット③時間を取られます

1時間、2時間と続く通話は、それだけで負担になります。家のことや翌日の仕事がある方には、なおさらです。

何人かとやり取りしている時期は、特に気をつけてください。通話が増えると、会う時間が取れなくなります。

1人に1時間かけていると、3人で3時間です。その時間があれば、実際に1人と会えます。

デメリット④電話が苦手な方には、負担が大きくなります

そもそも電話が苦手、という方は少なくありません。仕事以外で電話をかける習慣がなくなって久しい、という方も多いでしょう。

苦手な方が無理をすると、緊張がそのまま声に出ます。本来の自分より硬い印象を持たれてしまい、かえって損をします。

ですから、苦手な方にとっては「断る」という選択がいちばん良い結果になることもあります。ここは我慢しなくて大丈夫です。

苦手なことを無理に受けると、その相手とのやり取り自体が億劫になります。関係を続けるためにも、断るほうがよい場面があります。

マッチングアプリの会う前の電話に応じるか、迷ったときの決め方

マッチングアプリの会う前の電話に応じるか、迷ったときの決め方

どちらでもいい、と迷ってしまうときは、次の3つの条件で決めてください。気持ちではなく条件で決めると、迷いが短く済みます。

3つの条件で決めます

条件応じる断る
会いたい気持ちがあるかあるまだ分からない
電話そのものが苦痛か苦痛ではない強い苦手意識がある
やり取りは何日続いたか数日以上始めたばかり

3つとも「応じる」側なら、受けて構いません。1つでも「断る」側があるなら、無理をしなくて大丈夫です。

この表の良いところは、相手の気持ちを推し量らなくて済むことです。判断の材料が、すべてこちら側にあります。

相手がどう思うかを考え始めると、いつまでも決まりません。自分の条件で決めてしまってください。

特に3つ目は大事です。やり取りが1〜2日しか続いていない段階での通話は、お互いにまだ早いと考えて構いません。

3つの条件のうち、いちばん重いのは2つ目です。苦手意識が強いまま受けても、良い結果になりません。

会いたい気持ちがあるのに電話が苦手、という場合は、断ってそのまま会う話に進めてください。それがいちばん自然な形です。

応じなくていい場合

次のどれかに当てはまるときは、はっきり断って構いません。断ることで失う関係なら、もともと続かなかった関係です。

  • やり取りを始めたその日のうちに誘われた
  • 時間帯が深夜に指定されている
  • 一度断ったのに、繰り返し誘ってくる
  • 電話番号を教えることが前提になっている
  • こちらの都合を聞かず、時間を決めてくる

特に最後の2つは、会ってからも同じ形になりやすいところです。会う前に分かってよかった、と考えてください。

断ることに、失礼はありません。相手の希望をすべて受け入れる必要はないからです。

むしろ、条件を伝えられる方のほうが、会ってからも対等に付き合えます。

迷ったら「10分だけ」で受けてみる

どうしても決められないときは、時間を区切って受けるのがおすすめです。全部か、まったくしないか、で考えなくて構いません。

「10分ほどでしたら大丈夫です」と先に伝えておきます。これだけで、長電話の心配はほぼなくなります。

この一言を嫌がる方は、そもそも合いません。時間を伝えること自体が、相手を見る材料になります。

10分と伝えて、実際に10分で切り上げてくれるかどうかも見ておいてください。約束を守る方かどうかが分かります。

話が弾んで、こちらが延ばしたくなったなら、それはそれで構いません。決めておくのは上限であって、義務ではありません。

自分から電話に誘いたいときのタイミングと言い方

こちらから誘っても構いません。会う前に相手の様子を知りたいのは、お互いに同じだからです。

誘いやすいのは、会う日がおおよそ決まったタイミングです。目的があると、相手も受けやすくなります。

  • 「当日の待ち合わせだけ、少しお話しして決めませんか」……目的がはっきりしていて断りにくくない
  • 「文字だとうまくお伝えできなくて、10分ほどお時間いただけませんか」……理由と長さを両方伝えられる
  • 「もしお電話が苦手でなければですが」……相手にも断る余地を残せる

断られても、気にしないでください。電話が苦手な方は、男女を問わず一定数います。

断られたあとも、それまでと同じようにやり取りを続けてください。態度が変わると、そちらのほうが響きます。

マッチングアプリで会う前に電話するとき、安全面で決めておくこと

マッチングアプリで会う前に電話するとき、安全面で決めておくこと

通話に応じると決めたら、先に5つだけ決めておいてください。あとから気まずくならずに済みます。

どれも、相手を疑うためのものではありません。こちらが安心して話すための準備です。

①電話番号は教えず、アプリの通話機能を使う

会う前の段階で、電話番号を渡す必要はありません。多くのマッチングアプリには、番号を教えずに通話できる機能があります。

アプリに機能がない場合は、無料の通話アプリでも構いません。ただ、そちらも本名や連絡先が見える設定になっていないか、先に確認しておいてください。

「アプリの通話機能でお願いできますか」と伝えるだけで大丈夫です。ここで渋る相手なら、応じる必要はありません。

番号を渡すと、やり取りを終えたあとも連絡が届き続けることがあります。会う前の段階では、その手間を作らないほうが安全です。

②時間帯は、明るいうちか夜9時までに

深夜の通話は、長引きやすく話も脱線しやすくなります。最初の1回は、遅くとも夜9時ごろまでにしておくと安心です。

休日の昼間なら、なお落ち着いて話せます。生活の時間が合うかどうかも、この時点で見えてきます。

こちらから時間を指定して構いません。相手に合わせ続ける必要はありません。

③特定される話はしない

勤務先の名前、最寄り駅、子どもの学校、よく行く店。この4つは、会う前の通話では出さないでおいてください。

話の流れで聞かれたら、「駅の名前はお会いしたときに」とやわらかく返せば十分です。これで気を悪くする方は、まずいません。

反対に、こちらから相手の勤務先や住まいを細かく聞くのも控えてください。同じ警戒を持たれてしまいます。

住んでいる市の名前や、仕事の業種くらいまでなら問題ありません。線の引き方だけ、先に決めておくと迷いません。

身元が知られることへの不安が強い方は、アプリが怖いと感じるときの安全な使い方もあわせてご覧ください。

④長電話にしない

初回は10分から15分ほどで十分です。長くても30分を目安に切り上げてください。

話が弾んだときほど、そのまま続けたくなります。ただ、当日に話すことを残しておくほうが、次につながります。

同世代は、翌日の仕事や家のことがあります。相手の生活を思いやるという意味でも、長電話は避けたほうが無難です。

⑤違和感があったら、その場で切ってよい

話し方が乱暴、こちらの話を遮る、答えたくない質問を重ねてくる。こうしたときは、最後まで付き合う必要はありません。

「すみません、家のことがあるので今日はここで失礼します」で十分です。理由を説明しなくて構いません。

切ったあとにしつこく連絡が来るなら、やり取りを終わらせてください。ブロックの機能は、こういうときのためにあります。

気が引けるかもしれませんが、こちらの安全のほうが大事です。理由を説明する義務もありません。

金銭の話や、もうけ話が出た場合も同じです。恋愛のやり取りには必要のない話なので、そこで距離を置いてください。

電話番号は、会って安心できてからで十分ですよ。急がなくて大丈夫です。

マッチングアプリの会う前の電話で、何を話すか・どう切り上げるか

マッチングアプリの会う前の電話で、何を話すか・どう切り上げるか

話すことが思いつかない、という不安がいちばん大きいところだと思います。実際には、決めておく話題は4つで足ります。

うまく話す必要はありません。会う日を決めるという目的さえ果たせれば、その通話は成功です。

最初の10分の組み立て

始まりから終わりまで、次の流れにしておくと迷いません。時間の目安も添えておきます。

  1. あいさつと、声が聞こえているかの確認(1分)
  2. やり取りの中で出た話題を1つ広げる(3分)
  3. 会う日の相談(3分)
  4. お礼を伝えて切り上げる(1分)

この形なら、話題が尽きても困りません。会う日の相談という目的があるので、自然に終われます。

最初に「今日は10分ほどで」と伝えておくと、この流れがそのまま使えます。終わりが見えていると、緊張も減ります。

話す内容は、この4つで足ります

  • やり取りで出た話……「前におっしゃっていたお店、気になっていました」
  • お互いのプロフィールの共通点……同じ趣味や、住んでいる地域の話
  • その日の天気や季節の話……間が空いたときの逃げ道になります
  • 行ってみたい場所……そのまま会う日の相談につながります

過去の恋愛や、結婚についての考え方は、この段階では避けておくのが無難です。答えにくい質問は、お互いを疲れさせます。

収入や貯金の話も、この段階では出さないでおいてください。会う前に聞かれたなら、そこは慎重に見る場面です。

相手から聞かれた場合も、深く答えなくて構いません。「お会いしたときにゆっくり」で十分です。

答えたくない質問に、無理に答える必要はありません。かわし方を1つ用意しておくだけで、通話がずいぶん楽になります。

沈黙になってしまったとき

沈黙は、悪いことではありません。初対面同士なのですから、間が空くのが自然です。

気まずくなったら、そのまま口に出してしまうのがいちばん早い方法です。「電話だと間の取り方が難しいですね」と言えば、たいてい笑いになります。

沈黙になるのは、こちらだけの責任ではありません。会話は2人でつくるものです。

それでも続かないときは、無理に延ばさず切り上げてください。合わなかったのではなく、電話が向いていなかっただけです。

沈黙を埋めようとして、こちらばかり話し続けるのは避けてください。終わったあとに、どっと疲れが出ます。

切り上げ方の言い方

終わらせ方を決めておくと、当日ずいぶん気が楽になります。そのまま使える言い方を挙げておきます。

  • 「そろそろ家のことをしなければならないので、今日はこのあたりで」
  • 「続きはお会いしたときに、ぜひ聞かせてください」
  • 「楽しかったです。当日を楽しみにしていますね」

どれも、相手を否定しない言い方になっています。次につなげる一言を添えるのが、いちばんのコツです。

終わりの時間を先に伝えてあるなら、時計を見ながら切り出しても失礼になりません。

電話のあとに送る一言

切ったあと、その日のうちに短い連絡を送っておくと印象が残ります。1〜2行で構いません。

「今日はありがとうございました。お声を聞けて安心しました」。この程度で十分に伝わります。

長い感想を書く必要はありません。短いほうが、かえって自然です。

会う日が決まっているなら、その確認も一緒に書いておきます。約束が流れにくくなります。

反対に、通話のあとに連絡が来なくなったなら、それも1つの答えです。追いかけずに、次の方へ向かってください。

マッチングアプリの会う前の電話を、断りたいときの伝え方

マッチングアプリの会う前の電話を、断りたいときの伝え方

断ることに、後ろめたさを感じる必要はありません。伝え方さえ整えておけば、関係は続きます。

むしろ、無理に受けて硬い声のまま話すほうが、印象を損ないます。断るという選択は、逃げではありません。

断っても、関係はほとんど壊れません

電話は、あくまで手段の1つです。会う気持ちがあることさえ伝われば、相手は納得します。

大事なのは、断るときに「会いたくない」という意味に受け取られないようにすることです。そこだけ気をつけてください。

ですから、断り文句には必ず「会うこと」への前向きな言葉を添えます。これで印象がまるで変わります。

「電話は苦手ですが、お会いするのは楽しみです」。この形にしておけば、まず誤解されません。

そのまま使える3つの言い方

  • 苦手だと正直に伝える……「実は電話が得意でなくて。お会いしたときにゆっくりお話しできたらうれしいです」
  • 時期をずらす……「もう少しメッセージでやり取りしてからでもよろしいですか」
  • 家の事情を理由にする……「家族が家にいる時間が多くて、ゆっくり話せないんです。お会いしたときに」

どれも、断る理由が相手ではなくこちら側にあります。相手を否定していないので、角が立ちません。

嘘をつく必要はありません。3つのうち、自分に当てはまるものを選んでください。

どの言い方にも「お会いしたときに」という言葉が入っています。ここを外さないでください。

反対に、理由だけを伝えて会う話に触れないと、遠回しの断りとして受け取られます。

断ったあとの反応で、相手が分かります

ここがいちばん大事なところです。断ったあとの返事に、その人の姿勢が出ます。

  • すぐ引いて、会う話を進める……こちらを尊重できる方です。安心して会って大丈夫です
  • 残念がりつつも受け入れる……ごく自然な反応です。問題ありません
  • 理由を問い詰める・繰り返し誘う……こちらの意思を尊重しない方です。会う前に分かってよかった場面です

3つ目に当てはまるなら、無理に続けなくて構いません。会ってからも、同じことが起こります。

こちらの希望を一度断られただけで態度が変わる方は、この先も同じ反応をします。早く分かってよかった場面です。

断るという行動は、相手を試すためのものではありません。ただ、結果として相手のことがよく分かる場面ではあります。

この見方は、電話以外の場面でも使えます。こちらが希望を伝えたとき、相手がどう返すかを見ておいてください。

50代が会う前の電話で気をつけたいこと

50代が会う前の電話で気をつけたいこと

同世代には、若い方とは違う事情があります。4つだけ、頭に入れておいてください。

どれも、若い方と同じようには考えなくていいところです。ここを知っておくと、気持ちがずいぶん楽になります。

声だけで判断される、と思わなくて大丈夫です

電話が苦手な方ほど、話し方で評価されると身構えてしまいます。ですが、この年代で相手が見ているのは話のうまさではありません。

落ち着いて話せるか、こちらの話をきちんと聞いてくれるか。見られているのは、そちらのほうです。

話が途切れても、気にしないでください。間があること自体を、落ち着いた人だと受け取る方もいます。

うまく話そうとしなくて構いません。ゆっくり話すだけで、印象はずいぶん良くなります。

緊張しやすい方は、手元に話題を3つ書いたメモを置いておくと安心です。見ながら話しても、相手には分かりません。

家族と同居している場合の時間帯

お子さんや親御さんと同居している方は、家で落ち着いて話せる時間が限られます。無理に夜の時間を作らなくて構いません。

「日中の30分でしたら大丈夫です」と、こちらから条件を出してください。事情を細かく説明する必要はありません。

家庭の事情を細かく話すと、会う前から立ち入った話になってしまいます。条件だけ伝えれば十分です。

車の中や職場の休憩時間を使う方もいます。ただ、周りの音が入る場所は、お互いに聞き取りにくくなるので避けたほうが無難です。

時間が取れない時期なら、そもそも通話をしないという選択で構いません。会う日の相談は、文字でも十分にできます。

聞き取りにくいときは、遠慮なく伝える

電話は、対面より声が聞き取りにくくなります。聞こえにくいまま相づちを打つと、話がかみ合わなくなります。

「少し聞き取りにくいので、もう一度お願いできますか」と言って大丈夫です。年齢のせいだと受け取られることはありません。

むしろ、聞き返せる方のほうが、会ったときの会話も丁寧に進みます。ここは遠慮しないでください。

相手の側も、同じように聞き取りにくさを感じていることがあります。こちらから言えば、相手も言いやすくなります。

電話をしない選択も、同じくらい普通です

会う前に必ず電話をしなければならない、という決まりはありません。電話なしで会って、そのまま続いている方も大勢います。

電話が向いているのは、会う前の不安が強い方と、文字のやり取りが苦手な方です。そうでないなら、会って話すほうが早いこともあります。

電話をしないまま会う場合は、待ち合わせの詳細だけ文字で細かく決めておいてください。当日の不安がぐっと減ります。

会ってからのやり取りで迷いやすい場面は、会話が続かない男性の心理のほうでも整理しています。

マッチングアプリの会う前の電話に関するよくある質問

マッチングアプリの会う前の電話に関するよくある質問

会う前に電話したいと言われたら、脈ありですか?

関心はあると考えて大丈夫です。電話はメッセージより手間がかかるので、興味のない相手には誘いません。

ただし、やり取りを始めたその日のうちに誘われた場合や、深夜を指定された場合は別に考えてください。

判断に迷ったら、条件を1つ出してみてください。時間や方法を指定して、素直に合わせてくれるかで分かります。

電話は何分くらいがちょうどいいですか?

初回は10分から15分ほどが目安です。長くても30分で切り上げると、当日に話すことが残ります。

始める前に「10分ほどでしたら」と伝えておくと、切り上げるときも気まずくなりません。

話が弾んで延びた場合は、それはそれで構いません。決めた時間は上限であって、守らなければならない約束ではありません。

電話番号を聞かれたら、教えたほうがいいですか?

会う前の段階では教えなくて構いません。多くのアプリには、番号を渡さずに通話できる機能があります。

「アプリの通話機能でお願いできますか」と伝えれば十分です。ここで納得しない相手なら、慎重になってください。

女性から電話に誘ってもいいですか?

誘って構いません。会う前に相手の様子を知りたいのは、お互いに同じだからです。

誘うときは、目的を添えると自然です。「当日の待ち合わせだけ、少しお話しして決めませんか」という形なら気楽に受けてもらえます。

断られても、態度を変えないでください。電話が苦手な方は男女を問わずいます。

長電話をしたがるのは、脈ありということですか?

関心の強さが出ている場合もありますが、そうとは限りません。単に電話が好きな方もいます。

気にしたいのは、こちらが切りたいと伝えたときの反応です。素直に切ってくれるなら、心配はいりません。

「もう少しだけ」が何度も続くようなら、こちらのペースが尊重されていない状態です。次からは時間を先に伝えてください。

電話が盛り上がりませんでした。もう会わないほうがいいですか?

そうとは限りません。初対面同士の電話は、会って話すよりずっと難しいものです。

会うと別人のように話が続く方もいます。電話の相性だけで、会うかどうかを決めないでください。

反対に、電話では楽しかったのに会うと合わない、ということもあります。どちらにしても、1回では決まりません。

断ったら、連絡が来なくなりました

断り方の問題ではなく、その方の目的が違っていた可能性があります。会う気持ちがあれば、電話がなくても話は進むからです。

会う前に分かってよかった場面です。ご自身を責めないでください。

通話中に敬語をやめたほうがいいですか?

会う前の段階では、敬語のままで構いません。同世代のお付き合いでは、丁寧さが安心につながります。

相手がくだけた話し方をしてきても、こちらが合わせる必要はありません。自然に変わるのを待って大丈夫です。

丁寧な言葉のままでも、距離が縮まらないということはありません。同世代では、そのほうが心地よいと感じる方も多いものです。

会う前の電話は、何回くらいするものですか?

1回で十分です。会う日が決まっているなら、それ以上は必要ありません。

何度も通話が続くのに会う話が出ないときは、会うつもりがない可能性もあります。回数より、会う日が決まるかどうかを見てください。

周りの音が入る場所からかけても大丈夫ですか?

できれば静かな場所からのほうが安心です。聞き取りにくいと、話がかみ合わなくなります。

外からかける場合は、周りに会話が聞こえない場所を選んでください。個人的な話が漏れる心配もなくなります。

電話のあと、そのまま会う約束をしても早すぎませんか?

早すぎることはありません。むしろ、通話の目的が会う日の相談だったなら、その場で決めるのが自然です。

日にちが決まると、そのあとのやり取りも続きやすくなります。話す理由ができるからです。

緊張して、うまく話せる自信がありません

最初の1分だけ乗り切れば、あとは自然に進みます。あいさつと、声が聞こえているかの確認だけ用意しておいてください。

それでも不安なら、話題を3つ書いたメモを手元に置いてください。見ながら話しても、相手には伝わりません。

まとめ|マッチングアプリの会う前の電話は、受けても断ってもどちらでも構いません

最後に、要点を整理しておきます。

  • 会う前に電話したがる男性心理は9つ。そのうち8つは、応じても問題のない前向きな理由です
  • 注意したいのは、始めてすぐ誘う・深夜を指定する・断っても引き下がらない、が重なる場合だけです
  • 応じるかどうかは、会いたい気持ち・電話への苦手意識・やり取りの日数の3つで決めます
  • 受けるときは、電話番号を渡さずアプリの通話機能で。時間は10〜15分、勤務先や最寄り駅の話はしません
  • 断るときは「会うことへの前向きな言葉」を必ず添えます。断ったあとの反応で、相手の姿勢が分かります
  • 電話をしない選択も同じくらい普通です。会って話すほうが早い場合もあります

電話は、会うまでの手段の1つにすぎません。無理をして受けるより、自分が落ち着いていられる形を選んでください。

受けると決めたなら、時間と方法を先に伝えておく。断ると決めたなら、会うことへの前向きな言葉を添える。この2つだけ覚えておけば十分です。

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