返信が来る時間がいつも同じ。週末はいつも予定が入っている。
もしかして、相手にしているのは私だけじゃないのかしら。そんなふうに考えてしまう日が続いていませんか。
疑ってしまう自分を、責めなくて大丈夫です。相手のことが分からない状態が続けば、誰でも同じことを考えます。
この記事では、マッチングアプリで相手が同時進行しているかを見分ける12のサインと、そのサインが外れる場合、そして見分けた後にどうするかまでを、同世代の目線で整理します。
- マッチングアプリで同時進行を見分ける12のサインと、その数え方
- 同じサインが出ていても同時進行ではない、4つのよくある場合
- 本命とキープを分ける、いちばんはっきりした違い
- 相手を責めずに確かめる聞き方と、返ってきた答えの受け取り方
- 同時進行だと分かった後の3つの選び方(それぞれの期限つき)
マッチングアプリで相手が同時進行しているかは、1つのサインでは見分けられません

マッチングアプリで相手が同時進行しているかどうかは、返信の遅さやログイン時間といった1つのサインだけでは見分けられません。同じ行動が「他の方とやり取りしている」場合と「仕事や家のことで手が回っていない」場合の両方で出るためです。
見分けたい気持ちの正体は「自分が本命かどうか」
相手が何人とやり取りしているかを、本当に知りたいわけではないと思います。知りたいのは、そのなかで自分がどう扱われているかのほうではないでしょうか。
ここが分かれ目です。人数を突き止めても、気持ちは片づきません。3人とやり取りしている方に大切に扱われることもあれば、1人だけの方に後回しにされることもあります。
ですからこの記事は、サインを並べて終わりにしません。12のサインで状況をつかんだうえで、本命とキープの違い、確かめ方、そのあとの選び方まで進みます。
1つのサインだけで判断すると、たいてい外れます
「返信が遅いから同時進行だ」と考えて、実は繁忙期だっただけ。これは本当によくあることです。
サインの多くは、原因を1つに絞れません。大事なのは、サインを3つのグループに分けて、複数のグループにまたがって出ているかを見ることです。連絡・予定・態度の3つに分けます。
連絡だけに集中して出ているなら、忙しさで説明がつきます。連絡と予定と態度の3つすべてに出ているなら、忙しさだけでは説明しにくくなります。数え方は後ほど表にまとめます。
同時進行と二股・浮気は別のものです
線引きは1つだけです。お互いに「お付き合いしましょう」と言葉にしたかどうか。それより前は、双方がまだ選んでいる途中です。
ですから、まだ交際の話が出ていない段階なら、相手が他の方と会っていても約束を破ったことにはなりません。責める場面ではないということです。
反対に、交際の話をした後も続いているなら、それは話し合う場面です。この記事の後半では、どちらの段階かで対応を分けています。
いま自分がどこにいるかを、先に確かめておいてください。段階によって、できることが変わります。
| いまの段階 | 相手の同時進行の扱い | この記事で読む場所 |
|---|---|---|
| やり取りだけ・1回会った | あって当たり前。責める場面ではない | サインを数えるところまで |
| 2回以上会っている | あってよいが、こちらも期限を持つ段階 | 本命とキープの違い・聞き方 |
| 交際の話が出ている | はっきりさせてよい段階 | 聞き方・やめてほしいと伝えたいとき |
| 交際が始まった後 | 約束と違う。話し合う場面 | やめてほしいと伝えたいとき |

まずは今どちらの段階かを確かめてくださいね。ここで対応がまるごと変わります。
マッチングアプリの同時進行を見分ける12のサイン

ここからは実際のサインです。【連絡】【予定】【態度】の3グループに分けてあります。読みながら、当てはまるものに印をつけてみてください。
①返信が来る時間帯がいつも同じ
【連絡】毎回、決まった時間帯にまとめて返信が来る。たとえば平日の22時台だけ、といった形です。
これは、その時間を「やり取りの時間」として確保している可能性を示します。複数の方に返すときほど、まとめて処理する時間帯ができやすくなります。
ただし、生活のリズムが決まっている方も同じ形になります。単独では弱いサインです。
確かめ方があります。休日の昼にこちらから送ってみて、返信の時間帯が変わるかどうかを見てください。生活のリズムなら、休日は違う時間に返ってきます。
平日も休日も同じ時間帯にしか返ってこないなら、その時間を「やり取りをする時間」として区切っている可能性が高くなります。
②返信の速さが日によって極端に違う
【連絡】見るのは平均の速さではなく、ばらつきです。5分で返ってくる日と、2日空く日が交互にある形が該当します。
忙しい方は、一律に遅くなります。速い日と遅い日が極端に分かれるのは、忙しさよりも「その日の優先順位」が動いていることを示します。
目安を置くなら、いちばん速い日といちばん遅い日の差が、丸一日以上あるかどうかです。2週間分を並べると、ばらつきは見た目で分かります。
③前に話したことを覚えていない
【連絡】一度伝えたはずのことを、もう一度聞かれる。仕事や住んでいる地域など、印象に残りやすい話ほど分かりやすいサインです。
さらに確度が高いのが、こちらが言っていないことを前提に話される場合です。「お子さんが大学生でしたよね」と言われて、そんな話はしていない。これは別の方の情報と混ざっている形です。
忘れるだけなら誰にでもありますが、混ざるのは相手が複数いるときにしか起こりません。
気づいたときは、その場で訂正しておいてください。「それは別の方かもしれません」と軽く伝えるだけで十分です。相手の反応まで含めて、判断の材料になります。
④質問が減って、会話が浅いまま続く
【連絡】相手から質問が来なくなり、こちらの話への相づちだけになる状態です。
見るのは質問の数ではありません。前の答えを踏まえた質問かどうかです。「お休みの日は何をされていますか」のように誰にでも使える質問ばかりなら、やり取りが使い回しになっている可能性があります。
たとえば「休日は庭の手入れをしています」と答えた後に、「どんな植物を育てているんですか」と続くのが、踏まえた質問です。「他にはご趣味はありますか」と別の話に移るのは、踏まえていません。
これも1回では判断しません。3往復続けて話が広がらないときに、数えてください。
⑤週末の予定がいつも埋まっている
【予定】土日を提案すると、いつも先約があると言われる形です。
ここで見るのは、埋まっていること自体ではありません。その予定の中身を話すかどうかです。「友人と食事です」「実家に行きます」と自然に出てくるなら、隠す理由がないということです。
中身を言わず「用事があって」だけが続くときに、はじめてサインとして数えます。
ただし、同世代では言いにくい用事も増えます。親の通院や、前のご家族に関わることは、話せる関係になるまで伏せる方が多いところです。
ですから、この項目は平日の夜も同じように埋まっているかとセットで見てください。週末だけなら家庭の事情、平日も含めて全体的に埋まっているなら別の理由が考えられます。
⑥日程がいつも直前に決まる
【予定】1週間前に打診しても返事が保留になり、2〜3日前になって「その日、空きました」と連絡が来る形です。
他の予定が確定してから、空いたところに入れている場合にこうなります。優先順位が高い相手なら、先に日を押さえるためです。
1回なら仕事の都合ということもあります。3回続いたら、数えてよいサインです。
⑦会う時間が短く、区切られている
【予定】会う前から「この日は17時までで」と終わりの時刻が決まっている形です。
短いこと自体は問題ではありません。初回は1時間程度のほうが気楽だという方も多くいます。見るのは、2回目・3回目になっても終わりの時刻が先に決まっているかです。
同じ日に別の予定が入っていると、この形になります。回を重ねても延びないときは、数えてください。
⑧急な予定変更が続く
【予定】前日や当日に日程変更の連絡が来る形です。
1回目は数えません。誰にでもあることです。2回目から数え、そのときに代わりの日がすぐ出るかどうかを見ます。
変更の連絡と同時に「来週の土曜はいかがですか」と出てくるなら、会いたい気持ちは残っています。「また連絡します」で止まるほうが、はるかに強いサインです。
変更の連絡が来る時間帯も見ておいてください。前日の夜や当日の朝に届くなら、急な用事が入ったのだと分かります。
数日前に「やっぱりその日は難しくなりました」と来るときは、他の予定が確定したタイミングと重なっていることがあります。理由を尋ねる必要はありませんが、頭に置いておくと判断が早くなります。
なお、こちらから日程変更をお願いした後に相手からの誘いが止まった場合は、この項目では数えません。順番が逆になっているためです。
⑨デート中にスマートフォンを気にする
【態度】会っている間、何度も画面を確認する形です。
回数だけでは判断できません。仕事の連絡が入る方もいます。見るのは持ち方と伏せ方です。
画面を伏せて置く、こちらから見えない角度で開く、席を立って返信する。この形が続くときに数えます。
仕事の連絡なら、たいていは「すみません、仕事の連絡で」と一言添えられます。何も言わずに繰り返されるほうが気になるところです。
⑩将来の話になると返事が曖昧になる
【態度】再婚や同居といった大きな話でなくて構いません。2週間先の予定で確かめられます。
「再来週あたり、また会えますか」と聞いてみてください。日程まで進むなら、その先の予定に自分が入っています。「その頃になったら」で止まるなら、まだ決めきれていない段階です。
遠い将来の話は、答えにくくて当然です。近い予定のほうが、正直な答えが出ます。
⑪ログイン状況が短い間隔で変わる
【態度】アプリの表示で、頻繁にログインしていることが分かる形です。
ただし、これは単独では非常に弱いサインです。通知の確認、過去のやり取りの見返し、退会の手続きなど、ログインの理由はいくつもあります。
数えてよいのは、条件がそろったときだけです。こちらへの返信が止まっている時間帯に、繰り返しログインしている場合。この形なら、他のやり取りに時間を使っていると考えられます。
⑫写真やプロフィールの更新が続いている
【態度】写真の差し替えや自己紹介文の書き換えが、たびたび行われている形です。
使い始めの時期なら、当たり前のことです。見るのは時期で、やり取りが進んで何度か会った後も更新が続いているかを見ます。
新しい方と出会うための準備を続けている、という意味になるためです。
ただし、これも例外があります。こちらが「その写真、素敵ですね」と話題にした後の更新は、こちらに向けた行動です。むしろ関心の表れになります。
数えるのは、話題に出していないのに何度も変わっている場合だけにしてください。
サインの数え方と、目安になる数
印をつけたものを、グループごとに数えてみてください。判断は、合計の数ではなくいくつのグループにまたがっているかで行います。
| グループ | 該当するサイン | 数えた数 |
|---|---|---|
| 【連絡】 | ①②③④ | /4 |
| 【予定】 | ⑤⑥⑦⑧ | /4 |
| 【態度】 | ⑨⑩⑪⑫ | /4 |
| 結果 | どう考えるか |
|---|---|
| 1グループにだけ集中している | 忙しさや連絡の癖で説明がつく段階。まだ判断しない |
| 2グループに2つ以上ずつ | 優先順位が高くない可能性がある。期限を決めて様子を見る |
| 3グループすべてに出ている | 他に会っている方がいると考えて動いてよい段階 |
③(言っていないことを前提に話される)だけは、単独でも判断材料になります。ほかのサインと違って、相手が複数いるとき以外では起こらないためです。
数えるときの注意がひとつあります。思い出して数えず、その日のうちにメモしてください。気になり始めた後で振り返ると、当てはまるものばかりが記憶に残ります。
やり方は簡単で、日付とサインの番号だけを書き留めておく形で十分です。2週間分たまれば、印象ではなく記録で判断できます。
そしてもうひとつ。数えるのは「相手の行動」だけにしてください。「返信が素っ気なく感じた」といった自分の受け取り方を混ぜると、その日の気分で数が変わってしまいます。
12のサインに入れなかった、あてにならない手がかり
同時進行のサインとしてよく挙げられているものの、実際にはほとんど役に立たない手がかりもあります。数に入れると判断が狂うので、外した理由も含めてお伝えします。
| よく挙げられる手がかり | 外した理由 |
|---|---|
| 絵文字や顔文字のパターンが決まっている | 誰でも自分の癖で書くため、相手が何人いても変わらない |
| 友人や家族の話をしない | 同世代は身元が特定されやすく、慎重にしている方が多い |
| 連絡手段を増やしたがらない | 安全のためにアプリ内だけで進める方は珍しくない |
| 職場や生活圏の詳細を話さない | これも安全上の配慮で、むしろ慎重な方の行動 |
| 既読がつくのに返信が遅い | 通知の一覧で内容が見えるアプリでは、開かなくても既読になることがある |
| 写真が1枚しかない | 身バレを避けている方に多く、関心の強さとは関係がない |
この6つに共通しているのは、「慎重な人」と「同時進行している人」で同じ行動になることです。とくに同世代では、身元を明かすことに慎重な方が多いため、外して数えたほうが正確になります。
慎重さを疑いに変えてしまうと、こちらが安全に配慮できる相手を先に手放すことになります。ここは分けて考えてください。
そのサイン、同時進行ではないかもしれません

12のサインには、同時進行以外の理由でも出るものが多く含まれています。ここを飛ばすと、誤解したまま良い縁を切ってしまいます。
仕事の繁忙期と見分けがつかないもの
12のうち、繁忙期でもそのまま出るのは①②④⑥⑦の5つです。この5つは、繁忙期が分かっている時期には数えないでください。
| サイン | 繁忙期でも起こる理由 |
|---|---|
| ①時間帯が固定 | 帰宅後にしか時間が取れない |
| ②速さのばらつき | 会議の合間と残業の日で差が出る |
| ④会話が浅い | 考えて書く余力がない |
| ⑥直前に決まる | 仕事の予定が直前まで確定しない |
| ⑦時間が短い | 翌日の準備がある |
相手の仕事の繁忙期を聞いておくと、この誤解はかなり減ります。「お仕事が立て込む時期はありますか」と一度聞いておくだけで十分です。
40〜50代に特有の事情で説明がつくもの
同世代では、20代・30代の恋活とは違う事情が重なります。上位のサイン解説の多くは年代を問わない一般論なので、ここは自分たちで補う必要があります。
- 親の通院や介護……週末が埋まり、予定が直前まで決まらない(⑤⑥⑧が出ます)
- お子さんの予定……同居していれば、土日の時間は動かしにくくなります(⑤⑦)
- 持病や体調……夜の長時間は避けたい方もいます(⑦)
- 単身赴任や遠距離……会える日が限られ、時間帯も固定されます(①⑤⑥)
- 前の結婚のこと……将来の話に慎重になり、返事が曖昧になります(⑩)
これらは、話してもらえるまで分かりません。ですから、サインが出ていても「事情がある人かもしれない」という枠を先に持っておいてください。1〜2回会った段階では、まだ話せていないことのほうが多いものです。
もともとの連絡の癖でしかないもの
返信が遅い方、文章が短い方、絵文字を使わない方。これは性格や慣れの問題で、気持ちとは関係がありません。
見分ける方法があります。やり取りを始めた最初の1週間を基準線にして、そこから変わったかどうかだけを見ることです。最初から遅いなら癖、途中から遅くなったなら変化です。
この基準線があると、他の方と比べて判断せずに済みます。前の方の返信が速かったからといって、この方が遅いことにはなりません。
相手が慎重に進めているだけの場合
同世代には、前の結婚や離婚を経験して、次は慎重に決めたいと考えている方がたくさんいます。この方たちは、同時進行していなくても同じサインを出します。
会う間隔を空ける、将来の話を避ける、時間を短めにする。これらは相手を軽んじているのではなく、自分の判断に時間をかけている形です。
見分ける手がかりは、こちらへの関心の向き方です。慎重なだけの方は、会っているときの質問が具体的で、こちらの答えをよく聞いています。距離だけが遠く、関心は近いという形になります。
反対に、優先順位が低い相手には、会っている時間の関心も薄くなります。間隔ではなく、会っている間の中身を見てください。
サインが出ていないのに不安なとき
数えてみたら1つも当てはまらなかった。それでも落ち着かない、という方もいます。
その不安は、相手の行動ではなく関係がまだはっきりしていないことから来ています。会っているけれど、どういう関係なのかが決まっていない。この宙ぶらりんの状態が、いちばん落ち着かないものです。
この場合、相手を観察しても解消しません。解消するのは、期限か、話し合いのどちらかだけです。「いつまでにどうしたいか」を自分の中で決めるか、相手に伝えるかになります。
離婚や別れを経験した後は、この不安が出やすくなります。前に「気づかなかった」経験があると、次は見落とさないようにと身構えるためです。用心深くなっているのは自然なことで、直さなければいけないものではありません。
ただ、その用心を相手を疑う方向ではなく、自分の期限を決める方向に使うほうが、気持ちは軽くなります。
見分けサインが当たらないと言われる理由
正直にお伝えすると、サインで分かるのは「同時進行かどうか」ではありません。分かるのは「自分の優先順位が高くないこと」までです。
優先順位が下がる理由は、他に会っている方がいる場合もあれば、仕事や家のことで余裕がない場合もあります。行動だけを見ているかぎり、この2つは区別できません。
ここを認めておくと、判断がぶれなくなります。原因を突き止めようとするのではなく、「いまの扱われ方が自分に合っているか」で決めるほうが早いということです。
本命とキープを分ける、いちばんはっきりした違い

本命とキープの違いは、気持ちの強さではなく予定の入れ方にいちばんはっきり出ます。人は、優先したい相手の予定を先に押さえるためです。
予定の入れ方に差が出る
数えられる形にすると分かりやすくなります。打診してから日程が決まるまでの日数を見てください。
その日か翌日には決まるなら、優先度は高いほうです。3日以上かかる、あるいは毎回こちらから催促しているなら、他の予定が確定するのを待たれています。
この項目が優れているのは、忙しい方でも当てはまるところです。予定が詰まっている人ほど、大事な約束は早く押さえます。空けておく日を決めなければ、会えなくなるからです。
ですから「忙しいから決まらないのだろう」という説明は、ここでは当てはまりません。忙しさで説明がつくのは、日程が決まった後の連絡が少ないことのほうです。
断るときに代わりの日を出すかどうか
これが、いちばん間違いの少ない判定材料です。日程が合わなかったときに、相手から代わりの日が出てくるかどうかを見ます。
「その日は難しいのですが、翌週の土曜はどうでしょう」と続くなら、会いたい気持ちがあります。「また連絡します」で止まるのが2回続いたら、期待して待つ段階ではありません。
こちらの話を覚えて、あとから持ち出すか
「覚えているかどうか」では、判定が甘くなります。聞き返せば誰でも思い出せるからです。
条件を上げてください。こちらが話していないタイミングで、相手から持ち出してくるか。「前に話していた展示、始まったみたいですよ」といった形です。
これは、会っていない時間にこちらのことを思い出したという意味になります。行動として現れる分、言葉より確かです。
会う時間帯と場所が変わっていくか
回を重ねるうちに、会う時間帯が昼から夕方以降へ、場所が中間地点から相手の生活圏の近くへ動くかどうかを見ます。
関係が進んでいるときは、自然にこの方向へ動きます。3回会っても昼の1時間だけ、場所も毎回同じ、という形が続くなら、位置づけが変わっていない可能性があります。
会う頻度が上がっているか
1回ごとの様子より、1か月単位で見たほうがはっきりします。会う間隔が短くなっているかどうかです。
1回目から2回目まで3週間、2回目から3回目まで2週間、というように縮まっているなら、順調に進んでいます。毎回3週間のまま変わらないときは、生活のなかでの位置が固定されているということです。
ここでも、同世代の事情は差し引いてください。介護や単身赴任があると、気持ちとは関係なく間隔は空きます。その場合は、間隔ではなく連絡の中身のほうを見ます。
同時進行より先に確かめたい、遊び目的かどうか
同時進行かどうかより、先に確かめておきたいことがあります。相手が、そもそも交際を考えていない場合です。
この場合、いくら順番を待っても本命の席は用意されていません。見分けの観点は同時進行とは別なので、分けて挙げておきます。
- 会う時間帯が夜だけに固定されている……昼や夕方の提案を毎回避ける
- 会う場所の提案が最初から限定的……人の少ない場所や、移動を前提にした場所を早い段階で出す
- 話の運びが慣れすぎている……こちらが話す前に褒め言葉が出て、内容が誰にでも当てはまる
- 会う前から距離の詰め方が速い……1〜2往復で呼び方を変える、連絡手段の交換を急ぐ
- 自分のことを具体的に話さない……仕事も休日も、聞いても輪郭のままで終わる
2つ以上当てはまるときは、同時進行を見分ける前に、会い方のほうを見直してください。昼の時間帯・人のいる場所・短い時間の3つを提案してみて、その反応で分かります。
提案を受け入れてもらえないなら、こちらの安全を優先して距離を置いて構いません。判断に迷う段階で無理に進めないことが、いちばんの備えになります。
本命・キープの判定表
| 見る項目 | 確認できる場面 | 優先度が高いときの形 |
|---|---|---|
| 日程が決まるまでの日数 | 会う打診をしたとき | その日か翌日には決まる |
| 断るときの代替案 | 予定が合わなかったとき | すぐ別の日が出てくる |
| 話の持ち出し方 | 会っていない期間の連絡 | 前の話題を相手から出す |
| 時間帯と場所の変化 | 2回目・3回目のデート | 夕方以降へ、生活圏へ動く |
| 会う頻度の推移 | 1か月単位で見たとき | 間隔が短くなっていく |
5つすべてを満たす必要はありません。3つ以上あれば、優先度は高いほうだと考えて大丈夫です。項目を増やすほど当てはまる方はいなくなるので、5つに絞っています。
会う前の段階で不安が大きい方は、マッチングアプリが怖いと感じる方向けの安全設定と危険な人の見分け方もあわせてご覧ください。
見分けようとする前に決めておきたいこと

サインを数える前に、決めておくと楽になることが2つあります。相手の状態は自分では変えられませんが、こちらの決めごとは今すぐ変えられます。
先に自分の期限を決める
「初めて会ってから2か月」といった期限を先に決めてしまいます。相手が同時進行していてもいなくても、その日が来たら判断する、という形です。
期限があると、サインを数える目的が変わります。相手を疑うためではなく、自分の判断材料を集めるために見ることになります。この違いは、気持ちの負担にかなり効きます。
期限を決めていないと、相手の態度が変わるのを待つだけの時間が延びていきます。待っている間に別の縁も動きません。
分かった後どうするかを、先に決めておく
もし同時進行だと分かったら、自分はどうしたいのか。ここを決めずに調べ始めると、分かった瞬間に動けなくなります。
選択肢は3つしかありません。そのまま続ける、距離を置く、終わりにする。どれを選びそうかを、先に考えておいてください。
「分かっても続けるつもりだ」と気づいたなら、そもそも調べる必要がないかもしれません。それも十分な結論です。
逆に「分かったら終わりにする」と決まっているなら、確かめる価値があります。調べる意味があるのは、結果によって自分の行動が変わるときだけです。
ここを先に決めておくと、サインが1つ2つ出た程度で心が動かなくなります。3グループにまたがるまでは判断しない、と決めておけるためです。
自分も並行して進めておく
相手の同時進行が気になって仕方がないとき、いちばん効くのは、こちらもやり取りする方を1人増やすことです。
駆け引きのためではありません。気持ちの置き場所が1か所しかないと、そこでの小さな変化がすべて大きく見えるからです。返信が半日遅いだけで一日中考えてしまうのは、他に考えることがないときに起こります。
交際の話が出るまでは、こちらが複数の方とやり取りしていても約束を破ることにはなりません。相手と同じ立場に立つ、というだけのことです。
ただし、増やすのは1人までにしてください。人数が増えると今度は管理のほうで疲れます。
探る行動はしない(やってはいけない4つ)
確かめたい気持ちが強くなると、つい手が伸びる行動があります。次の4つは、判定の精度が上がらないうえに関係を壊すので、やめておいてください。
- ログイン状況を張り込んで確認する……理由が複数あるため分からず、時間だけを使います
- 名前や写真から交流サイトを探す……知られたときに、取り返しがつきません
- 共通の知人に聞いてみる……同世代は地域や職場でつながりやすく、話が回ります
- 別のアカウントを作って検索する……多くのアプリで規約違反にあたります
どれも、確信は得られないまま気持ちだけが疲れます。確かめたいなら、次の章の聞き方のほうが早く済みます。

調べる時間を減らすほど、気持ちは軽くなりますよ。聞いてしまうほうが早いこともあります。
どうしても確かめたいときの聞き方

確かめてよい段階なら、聞くほうが早く片づきます。ただし、人数を聞かない・責めない・その場で答えを求めない、の3つは守ってください。
聞いてよい段階と、まだ早い段階
線引きは2回会ったかどうかです。
| いまの段階 | 聞いてよいか | 理由 |
|---|---|---|
| やり取りだけ・1回会った | まだ早い | お互い選んでいる途中で、急かす形になる |
| 2回以上会っている | 聞いてよい | これからどうするかを考える段階に入っている |
| 交際の話が出ている | 必ず確かめる | ここは曖昧にしないほうがお互いのため |
1回会っただけの段階で聞くと、相手は「もう決めなければいけないのか」と受け取ります。急かされたと感じて離れていく方が多いところです。
人数を聞かない・責めない・その場で答えを求めない
この3つが守れていれば、聞いたことで関係が壊れることはほとんどありません。
- 人数を聞かない……数を知っても判断は変わりません。聞かれた側は詰められたと感じます
- 責めない……交際前なら約束違反ではないので、責める根拠がありません
- その場で答えを求めない……即答を求めると、相手はとりあえずの答えを返します
とくに3つ目が大切です。考える時間を渡したほうが、返ってくる答えは正直になります。
そのまま使える聞き方
形としては、自分の希望を先に伝えてから、相手の状況を尋ねる順番がうまくいきます。質問から入ると、確認されている印象が強くなるためです。
2回会った後なら、こう伝えられます。
「私は、そろそろお一人に決めたいと思っています。急がなくて大丈夫なので、○○さんのお考えも聞かせていただけたら嬉しいです。」
交際の話が出ている段階なら、もう少しはっきりさせて構いません。
「お付き合いの話をいただいて、とても嬉しかったです。そのうえで、他の方とのやり取りはどうされているか、正直なところを教えていただけますか。」
どちらも、責める言葉と人数の話が入っていません。ここが守れていれば、言い回しは自分の言葉で変えて大丈夫です。
反対に、次の言い方は避けてください。どれも、悪気なく出てしまうものばかりです。
- 「他にも会っている人、いますよね?」……確認ではなく決めつけとして届きます
- 「何人とやり取りしているんですか」……人数を聞くと、詰められた印象になります
- 「私だけだと思っていました」……相手に落ち度があったことにしてしまいます
- 「今ここで答えてください」……とりあえずの答えしか返ってきません
聞き方でつまずく方の多くは、内容ではなく言い出すまでに時間をかけすぎて、切り出し方が重くなっているところに原因があります。思い立ったときに、軽く言ってしまうほうがうまくいきます。
はっきり聞くのが怖いときの、もっと軽い確かめ方
直接尋ねるのはどうしても気が重い。そういうときは、相手の状況ではなく自分の予定を差し出す形にすると聞きやすくなります。
「来月の第2週なら、どの日でも空いています。都合のよい日はありますか」。この聞き方は、質問の形をしていませんが、答えで多くのことが分かります。
すぐ日が決まるなら、優先度は高いほうです。「その頃になったら連絡します」で止まるなら、他の予定を待っている段階です。相手を試すのではなく、こちらの手札を先に開くだけなので、印象も悪くなりません。
もうひとつ軽いのは、会っているときに「私、そろそろ一人に決めたいなと思っていて」と独り言のように言ってみることです。答えを求めていないので、相手も身構えません。それでも、次に会うまでの態度は変わります。
返ってきた答えの受け取り方
答えは、だいたい3つに分かれます。それぞれで、次にすることが変わります。
| 返ってきた答え | 受け取り方 | 次にすること |
|---|---|---|
| 正直に話してくれた | 隠さない相手だと分かった | いつまでに決めたいかを共有する |
| はぐらかされた | まだ決めきれていない段階 | 自分の期限まで待って判断する |
| 強く否定された | 答え方のほうを見る | 行動が変わるかを2週間見る |
3つ目について補足します。真偽を追及しても答えは出ません。見るのは答えの中身ではなく、その後の行動です。
本当にいないのであれば、聞かれた後は予定の入れ方が変わります。何も変わらないなら、答えの中身にかかわらず、扱いは同じままだということです。
聞いたあと、気まずくなってしまったとき
3つの条件を守っていても、聞いた直後は空気が変わることがあります。相手が身構えてしまう場合です。
そのときは、その場で埋めようとしないでください。話題を変えて、いつもどおりに過ごすほうが早く戻ります。謝ったり説明を足したりすると、聞いたこと自体が悪かったという形になってしまいます。
別れた後の連絡で、一言だけ添えれば十分です。「今日は楽しかったです。急に真面目な話をしてしまってすみません」。この程度で、たいてい元に戻ります。
それで連絡が途絶えるようなら、こちらの聞き方の問題ではありません。お互いに何を考えているかを話せない相手だった、というだけのことです。長く続ける前に分かったほうが、傷は浅く済みます。
同時進行だと分かったあとの3つの選び方

分かった後の選択肢は3つです。大切なのは、どれを選ぶかよりもそれぞれに期限をつけることです。期限のない「様子を見る」は、いちばん消耗します。
①そのまま続ける
交際前であれば、相手が他の方と会っていても、こちらが気にならないなら続けて問題ありません。
ただし条件があります。生活が崩れていないことと、いつまで続けるかを決めていることの2つです。返信を待つ時間で眠れなくなっているなら、この選択肢は外してください。
この選び方が向いているのは、会っている時間そのものが楽しい方です。先の関係を急いで決めなくても、いまの時間に価値があると思えるなら、無理に結論を出す必要はありません。
ただし、こちらも同じように選んでいる立場でいてください。相手だけが選ぶ側、こちらは待つ側、という形になると、続けるほど気持ちが削られます。
目安として、続けるのは1か月区切りにしておくと安心です。1か月ごとに「このまま続けたいか」を自分に聞き直せば、気づいたら半年経っていた、ということは起こりません。
②距離を置いて様子を見る
連絡の頻度を落として、相手の動きを見る形です。期限は2週間にしてください。
2週間のうちに相手から誘いや連絡が来るなら、優先度は残っています。何もないまま過ぎたなら、答えは出ています。
この方法をとるときは、相手を試している気持ちで行わないことが大事です。あくまで、自分の時間を戻すために距離を置きます。
③終わりにする
終える基準は、気持ちではなく事実で置いておくと迷いません。「また連絡します」が2回続いて代替案が出なかったときが、ひとつの目安です。
終えるときの連絡は短くて構いません。「お時間をいただき、ありがとうございました。今回はここまでとさせてください。」で十分です。理由を細かく書くと、相手は反論したくなります。
「やめてほしい」と伝えたいとき
他の方とのやり取りをやめてほしい。そう思ったとき、伝えてよいかどうかは段階で決まります。
交際の話が出る前は、伝えると急かす形になります。相手にはまだ選ぶ権利があり、こちらにもあるためです。伝えてよいのは、交際の話が出た後だけと考えてください。
伝えるときは、相手の行動をやめさせる言い方ではなく、自分の希望として話します。「他の人と会うのをやめてください」ではなく「私は他の方とのやり取りを終わらせたいと思っています」の形です。
この言い方には、もうひとつ利点があります。こちらが先に動くと示すことになるので、相手も答えを出しやすくなります。要求ではなく提案として届きます。
伝えても変わらなかったときの判断
希望を伝えたのに、相手の動きが変わらない。このときは、説得しないほうがお互いのためです。
考え方が合わないというだけで、どちらが悪いという話ではありません。それでも、こちらが我慢を続ける形で関係が続くと、あとから重くなります。
判断の目安を置いておきます。伝えてから2週間、予定の入れ方が変わらなければ、そこで区切る。言葉ではなく行動で見るのは、ここでも同じです。
2回、3回と同じ希望を伝えるのは避けてください。伝えるのは1回で十分です。繰り返すほど、こちらが追いかける形になっていきます。
距離を置いている間に、自分がやっておくこと
距離を置く2週間を、待つだけの時間にしないでください。ここで何をするかで、そのあとの判断がまるで変わります。
やることは3つです。
- これまでのやり取りを最初から読み返す……気になり始めてからの記憶は偏っています。最初の1週間と今を並べて見ます
- 会った日のことを書き出す……楽しかった場面と、引っかかった場面を同じ数だけ書きます
- やり取りする方を1人増やす……比べるためではなく、気持ちの置き場所を分けるためです
2番目が特に効きます。引っかかった場面を同じ数だけ書くと決めておくと、良かったところだけが残る記憶の偏りを打ち消せます。
2週間後に読み返して、それでも会いたいと思えるなら、その気持ちは本物です。書き出したことを見て気持ちが冷めたなら、それも正しい答えです。
「本命になる努力」をおすすめしない理由
連絡の頻度を落として気を引く、押し引きのバランスを取る、自分を磨いて選ばれるようにする。こうした逆転の方法をすすめる考え方もあります。
ただ、この記事ではおすすめしません。理由は2つあります。
ひとつは、駆け引きを続けるかぎり、選ばれる側に立ち続けることになるからです。うまくいったとしても、その関係は同じ形のまま続きます。
もうひとつは、40代・50代の再出発では消耗が大きいことです。仕事や家のことを抱えながら、駆け引きに気力を使うのは現実的ではありません。そのぶんの時間を、こちらを大切にしてくれる方を探す時間に回したほうが、確実です。
傷つかないための考え方
後回しにされていたと分かると、自分に何か足りないのだろうかと考えてしまいます。
けれど、相手が決めかねている理由は、こちらには見えません。判断材料が少ない段階では、相手も自分の気持ちをつかめていないことがほとんどです。その迷いを、こちらの評価として受け取る必要はありません。
会話が続かないことで悩んでいる方は、会話が続かない相手の心理と脈あり・脈なしの見分け方も参考になります。自分の側の進め方を整えたい方は、同時進行で後悔しないための進め方をご覧ください。
マッチングアプリの同時進行の見分け方に関するよくある質問

相手に「同時進行していますか」と聞いてもいいですか?
2回以上会っている段階なら、聞いて構いません。それより前は、急かす形になりやすいので控えたほうが無難です。
聞くときは、人数を尋ねず、自分の希望を先に伝えてください。「私はそろそろ一人に決めたいと思っています」から入ると、責める形になりません。
「していません」と言われましたが、本当でしょうか?
その場では分かりません。真偽を確かめる方法もありません。
見るのは、答えの中身ではなくその後の行動です。本当にいないのであれば、聞かれた後は予定の入れ方が変わります。2週間、そこだけを見てください。
ログイン時間で同時進行は分かりますか?
ログイン時間だけでは分かりません。通知の確認、過去のやり取りの見返し、退会の手続きなど、理由はいくつもあるためです。
材料になるのは、こちらへの返信が止まっている時間帯に繰り返しログインしている場合だけです。それも、他のサインと合わせて見てください。
何回目のデートまでなら同時進行は普通ですか?
回数ではなく、交際の話が出るまでが目安です。会うペースは人によって違うので、回数で決めると食い違いが起きます。
お互いに「お付き合いしましょう」と言葉にした後も続いているなら、そこは話し合う場面です。
同時進行と二股の違いは何ですか?
交際の約束をしたかどうかが違いです。約束の前なら同時進行、約束の後なら二股ということになります。
この線引きを持っておくと、責めてよい場面かどうかが自分で判断できます。
見分けようとする自分が嫌になります
疑ってしまうのは、性格のせいではありません。相手のことが分からない状態が続けば、誰でも同じことを考えます。
楽になる方法は2つだけです。聞いてしまうか、期限を決めて離れるか。調べ続ける時間がいちばん気持ちを削ります。
50代でも同時進行されることはありますか?
あります。年代にかかわらず、交際前は双方が選んでいる段階だからです。
ただし同世代では、親の通院や子どもの予定といった事情で同じサインが出ることも多いところです。年齢を理由に自分の側を責めず、事情がある方かもしれないという枠を先に持っておいてください。
相手も同時進行しているなら、こちらも増やすべきですか?
増やしてよいですが、対抗のためではなく、気持ちの置き場所を分けるためだと考えてください。1人分だけで十分です。
やり取りする相手が1人だけだと、返信の遅れひとつが大きく見えます。もう1人いるだけで、待つ時間の重さがかなり変わります。
サインが2つだけ出ています。もう終わりにしたほうがいいですか?
2つだけなら、まだ判断する段階ではありません。とくに同じグループのなかで2つなら、忙しさや連絡の癖で説明がつきます。
期限を決めて、2週間だけ記録を続けてみてください。増えないようなら、そのまま進めて問題ありません。
終わりにした後、また連絡が来たらどうしますか?
相手のほうで区切りがついて、こちらに戻ってきた場合です。応じても構いませんが、条件を1つだけ決めておいてください。
次に会う日を、その連絡の中で決められるかどうかです。「またお茶でも」で終わるなら、以前と同じ位置に戻るだけになります。
相手にやめてほしいと伝えたら、嫌われませんか?
交際の話が出た後で、自分の希望として伝えるなら、嫌われることはまずありません。「他の人と会わないで」と行動を止める言い方をしたときに、印象が悪くなります。
「私は他の方とのやり取りを終わらせたいと思っています」と、自分が先に動くと示す形にしてください。要求ではなく提案として届きます。
相手が「同時進行はしない主義」と言っていました
その言葉だけで安心せず、行動のほうを見ておいてください。主義として話していることと、いまの状態は別のことがあります。
とはいえ、疑ってかかる必要もありません。言葉と行動がそろっているかを、いつもどおり予定の入れ方で確かめればそれで足ります。
見分けるのに、どれくらいの期間を見ればいいですか?
2週間が目安です。それより短いと、たまたま忙しかっただけの週に当たってしまいます。
2週間あれば、週末が2回、平日が10日分入ります。予定と連絡の両方について、その人のいつもの形が見えてきます。
まとめ|マッチングアプリで同時進行を見分けるときに大切なこと
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 1つのサインでは見分けられません。連絡・予定・態度の3グループにまたがって出ているかを見ます
- 単独でも判断材料になるのは③(言っていないことを前提に話される)だけです
- ①②④⑥⑦は繁忙期でも出るので、忙しい時期には数えません
- 同世代では、親の通院・子どもの予定・持病でも同じサインが出ます
- 本命かどうかは、断るときに代わりの日が出るかにいちばん出ます
- 聞いてよいのは2回以上会ってから。人数は聞かず、自分の希望から伝えます
- 分かった後は、続ける・距離を置く・終わりにするの3つに、それぞれ期限をつけます
ひとつだけ先にやることを選ぶなら、自分の期限を決めることです。相手の状態は変えられませんが、いつまで見るかは今すぐ決められます。
同世代の婚活そのものに不安がある方は、50代女性の婚活の現実と、自分に合う入口の選び方もあわせて読んでみてください。
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